二つ目の中学校見学
2021/06/10 (Thu) 08:00
昨日の午前中、本来の学区の中学校の支援級に見学に行ってきました。
前回と同じように、桜木先生の引率で双子と、私と、支援員の村田さんで。
我が家からは歩いて1.5kmほどとちょっと遠くて、暑かったし疲れました。
この中学校の支援級は現在、三年生に男子が一人在籍しているだけなので
この男子が卒業して他に誰も希望者が居なければ、支援級を無くすことになります。
ただ、療育園からのお友達ゆっちゃんが来年の春、ここの支援級に入学予定なので
とりあえず支援級は存続することは決まっています。
後は、見学に行ったウチの双子が入学してくれたら、
支援級を二つに増やして、教員の増員が図れるということで
中学校の教頭先生は非常にウエルカムな感じで対応してくださいました。
ただ、今、支援級を受け持っている女性の先生はどうやら代わってしまいそうな感じ。
新しい先生はどんな先生になるかは未知数。
現担任の桜木先生ほどのたくましい、双子を任せて安心♡な男性の先生なんて、
そうそう居ないだろうからなー(笑)。
なのでせめて、普通でも良いので(笑)、男性の先生を希望しておきました。
中学校の中を一通り、ぐるっと見学させてもらいましたが、
校舎は古いけど落ち着いた環境、おとなしい生徒さん達、自由な支援級の教室、と
とても良い印象でした。
野球好きな三年生男子の為に、ピッチングのネットが支援級の教室に置いてありました(!)。
なので私は、もしも双子がお世話になるなら、トランポリンの寄贈をお約束してきました(笑)。
あとは、バランスボールを1ダースほど(笑)。
中学校の支援級菜園で取れたジャガイモをお土産にいただきました。
双子の小学校での様子や、学習についてとか、睡眠の乱れ。
眠いのにだらだら無理して起こして、勉強がろくに手につかないよりも、
ちょっと寝て、短時間の勉強でも効率を上げた方が良いという、
桜木先生の今のやり方もお話しました。
中学校の支援級でも、他の生徒が多く居なければ、
ここではかなり自由にアレンジ効かせてもらえそうでした。
双子をあえての別クラスにする、ということも充分対応可能なようでした。
支援員さんも付いてくれているので、その上での2クラス体制ということになれば、
今とあまり変わらないほどの手厚さで見てもらえそうです。
あれこれと雑談も含めて1時間半ほどお邪魔させていただきましたが、
その雑談の中で、
教頭先生と桜木先生の歩んでこられたコースが限りなくリンクしていることが発覚。
社会人→大変な学校!→大変な学校!→大変な学校!→ そして、ぬるーい現任校。
エリアも超ニアミスしているので、
おそらく同じ生徒の小、中をそれぞれで受け持っていたのでは?というほど。
先生達、お話が合いそうですね。
教頭先生も桜木先生も、まだしばらく数年は現在の学校に勤務するので
「彼ら(双子)の対応で何か困ったりしたら、お互いに連絡取りあえるから良いですね!」
と、先生達の人脈作りにも一役買えたかな~(*^-^*)
そして、やっぱり普通の社会人経験がある先生の方が、ちゃーんとお話も出来るし、
一般社会の常識も身に着けておられるなぁ、と思いました。
双子に「ここの中学校に来る?」と問うてみたら、「来る!」とやる気まんまんでした。
まぁ、来週に我が家の本命の支援学校の中等部見学があるから、それ次第だけど、
ここの中学の支援級でもあたたかく受け入れてもらえそうだなぁ、という感じでした。
中学校を辞する時に玄関でたいちゃんが「ありがとございましたー」と自発的に言いました。
それを聞いた教頭先生が
「ありがとうとごめんなさいが言えるのは大事! それが言えれば生きていけるよ!」
と誉めてくださいました。
私もそういうところを大事にして双子を育てているので、嬉しい気持ちになりました。
さぁ、来週はいよいよ大本命、特別支援学校の中等部の見学です。
特別支援学校って、地域の学校や児童に対しては塩対応・・・というのが専らの噂なので、
ちょっとドキドキしますが、しっかり見学させてもらおうと思います。
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前回と同じように、桜木先生の引率で双子と、私と、支援員の村田さんで。
我が家からは歩いて1.5kmほどとちょっと遠くて、暑かったし疲れました。
この中学校の支援級は現在、三年生に男子が一人在籍しているだけなので
この男子が卒業して他に誰も希望者が居なければ、支援級を無くすことになります。
ただ、療育園からのお友達ゆっちゃんが来年の春、ここの支援級に入学予定なので
とりあえず支援級は存続することは決まっています。
後は、見学に行ったウチの双子が入学してくれたら、
支援級を二つに増やして、教員の増員が図れるということで
中学校の教頭先生は非常にウエルカムな感じで対応してくださいました。
ただ、今、支援級を受け持っている女性の先生はどうやら代わってしまいそうな感じ。
新しい先生はどんな先生になるかは未知数。
現担任の桜木先生ほどのたくましい、双子を任せて安心♡な男性の先生なんて、
そうそう居ないだろうからなー(笑)。
なのでせめて、普通でも良いので(笑)、男性の先生を希望しておきました。
中学校の中を一通り、ぐるっと見学させてもらいましたが、
校舎は古いけど落ち着いた環境、おとなしい生徒さん達、自由な支援級の教室、と
とても良い印象でした。
野球好きな三年生男子の為に、ピッチングのネットが支援級の教室に置いてありました(!)。
なので私は、もしも双子がお世話になるなら、トランポリンの寄贈をお約束してきました(笑)。
あとは、バランスボールを1ダースほど(笑)。
中学校の支援級菜園で取れたジャガイモをお土産にいただきました。
双子の小学校での様子や、学習についてとか、睡眠の乱れ。
眠いのにだらだら無理して起こして、勉強がろくに手につかないよりも、
ちょっと寝て、短時間の勉強でも効率を上げた方が良いという、
桜木先生の今のやり方もお話しました。
中学校の支援級でも、他の生徒が多く居なければ、
ここではかなり自由にアレンジ効かせてもらえそうでした。
双子をあえての別クラスにする、ということも充分対応可能なようでした。
支援員さんも付いてくれているので、その上での2クラス体制ということになれば、
今とあまり変わらないほどの手厚さで見てもらえそうです。
あれこれと雑談も含めて1時間半ほどお邪魔させていただきましたが、
その雑談の中で、
教頭先生と桜木先生の歩んでこられたコースが限りなくリンクしていることが発覚。
社会人→大変な学校!→大変な学校!→大変な学校!→ そして、ぬるーい現任校。
エリアも超ニアミスしているので、
おそらく同じ生徒の小、中をそれぞれで受け持っていたのでは?というほど。
先生達、お話が合いそうですね。
教頭先生も桜木先生も、まだしばらく数年は現在の学校に勤務するので
「彼ら(双子)の対応で何か困ったりしたら、お互いに連絡取りあえるから良いですね!」
と、先生達の人脈作りにも一役買えたかな~(*^-^*)
そして、やっぱり普通の社会人経験がある先生の方が、ちゃーんとお話も出来るし、
一般社会の常識も身に着けておられるなぁ、と思いました。
双子に「ここの中学校に来る?」と問うてみたら、「来る!」とやる気まんまんでした。
まぁ、来週に我が家の本命の支援学校の中等部見学があるから、それ次第だけど、
ここの中学の支援級でもあたたかく受け入れてもらえそうだなぁ、という感じでした。
中学校を辞する時に玄関でたいちゃんが「ありがとございましたー」と自発的に言いました。
それを聞いた教頭先生が
「ありがとうとごめんなさいが言えるのは大事! それが言えれば生きていけるよ!」
と誉めてくださいました。
私もそういうところを大事にして双子を育てているので、嬉しい気持ちになりました。
さぁ、来週はいよいよ大本命、特別支援学校の中等部の見学です。
特別支援学校って、地域の学校や児童に対しては塩対応・・・というのが専らの噂なので、
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テーマ: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) | ジャンル: 育児
コメント
hanaさんへ
きっと色んなプレッシャーのある中で、hanaさんおひとりで頑張って本当に踏ん張ってこられたから、だからhanaさんの周りには頼もしい方々が自然と集まるんだろうなぁ…って思っています。
あまり根を詰め過ぎないようにしてくださいね。
どんなときもキッチリお料理もして、しっかり役割をこなしているhanaさんがちょっぴり心配です。
2021/06/10 (Thu) 19:52 | あい #- | URL | 編集
あいさんへ
優しいコメント、いつもありがとうございます。
本当にありがたいことに
私は周囲の人たちにとても恵まれているなぁと思っています。
料理は手間のかかる物は作ってないですし(笑)、
夫と母以外の人達からは褒めてもらえるのでモチベアップしてまーす(*^-^*)
2021/06/12 (Sat) 10:33 | hana #- | URL | 編集