未就学児ママさんの座談会に参加
2023/11/06 (Mon) 08:13
月に二回、隔週土曜日だけ、
片道一時間運転して連れて行っている運動系デイサービス。
今は双子が壁倒立を練習中。風船バレーも楽しいです。
ここはもともと、小さい子が通うための別店舗があって、
そちらを双子が5歳の頃から利用していたのです。
で、成長にともなって店舗を移っていって、
今は自宅から片道一時間の遠いところになりました。
双子が小さい頃を知る、ここの古株のスタッフさんと話していた時に、
コロナ前は別のデイMでやってたランチ会で
先輩母に相談したりできたことが、
双子就学前の私にはすごく役に立ってくれたということを話したのです。
「でも、今のhanaママさんが双子ちゃんの今後に備えて集めたい情報というのは、
この先の支援学校の高等部とか、就労についてのことだから、
今更、未就学の子のママさん達と会っても、hanaママさんにはメリット無いもんね?」
と言われたので、私は
「メリットの有無という点で考えたら確かにそうかも知れないけれど、
私自身が昔、先輩母達にお世話になったことがあるからこそ、
今の私が若いママさん達にそれと同じようにお役に立つことがあるなら、
その時は力になりたい、とは私は思ってるよ」と答えました。
するとさっそく、就学前のお子さんを持つお母さん達の座談会に
ゲスト先輩母として参加してほしい!というオファーが来ました(笑)。
動きが早い早い!(笑)。
やるからにはより良いものをご提供したい!という性分の私は、
お会いする皆さんが我が子の学校生活をイメージしやすいように
双子の小学生時代の学校行事に関する写真や、
幼稚園・保育園から小学校に提供する、子供の情報共有用紙や、
実際に小学校入学時に使用していた絵カードなどを用意しました。
昔、作ったヤツ。
座談会はスタッフ含め、10人ほどでした。
学校の先生は、当たりとハズレがほぼ半々!と
衝撃の事実をぶっちゃけてきました(笑)。
だって、これホントなんだもん。
会の中で一番盛り上がったのは、
子供に分かりやすい言葉がけについての質問の時。
以下、座談会を再現。
「〇〇しないと、××できないよ」という声がけは、子供にとってすごく難しい。
そういう場合は「〇〇したら、××できるよ」の方がうんと伝わりやすい。
× 「お片付けしないと、おやつ食べられないよ」
〇 「お片付けしてから、おやつ食べようね」
そもそも脳にわざわざ一回、否定形のNOTを伝えるのは効率が悪い。
NOTの時点で、どうしてもソレをイメージしちゃうでしょう?
今、もしも私に
「今から絶対に、カレーのことだけは思い浮かべないで!」
と言われたら、もう絶対に!皆さん、カレーのことを一回考えちゃうじゃない?
そして、「あ、カレーのこと考えちゃダメなんだった!」って、それを打ち消すのって
すごく非効率的な脳の使い方だと思うのね。
はい、カレーでひと笑い、取ってきました~!(ガッツポーズ)。
疲れたけれど私にとっても、楽しい座談会でした(*^-^*)。
座談会の出席者の人達、
あの日の夕飯はカレーになっちゃったかなぁ?(笑)。
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今は双子が壁倒立を練習中。風船バレーも楽しいです。
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そちらを双子が5歳の頃から利用していたのです。
で、成長にともなって店舗を移っていって、
今は自宅から片道一時間の遠いところになりました。
双子が小さい頃を知る、ここの古株のスタッフさんと話していた時に、
コロナ前は別のデイMでやってたランチ会で
先輩母に相談したりできたことが、
双子就学前の私にはすごく役に立ってくれたということを話したのです。
「でも、今のhanaママさんが双子ちゃんの今後に備えて集めたい情報というのは、
この先の支援学校の高等部とか、就労についてのことだから、
今更、未就学の子のママさん達と会っても、hanaママさんにはメリット無いもんね?」
と言われたので、私は
「メリットの有無という点で考えたら確かにそうかも知れないけれど、
私自身が昔、先輩母達にお世話になったことがあるからこそ、
今の私が若いママさん達にそれと同じようにお役に立つことがあるなら、
その時は力になりたい、とは私は思ってるよ」と答えました。
するとさっそく、就学前のお子さんを持つお母さん達の座談会に
ゲスト先輩母として参加してほしい!というオファーが来ました(笑)。
動きが早い早い!(笑)。
やるからにはより良いものをご提供したい!という性分の私は、
お会いする皆さんが我が子の学校生活をイメージしやすいように
双子の小学生時代の学校行事に関する写真や、
幼稚園・保育園から小学校に提供する、子供の情報共有用紙や、
実際に小学校入学時に使用していた絵カードなどを用意しました。

座談会はスタッフ含め、10人ほどでした。
学校の先生は、当たりとハズレがほぼ半々!と
衝撃の事実をぶっちゃけてきました(笑)。
だって、これホントなんだもん。
会の中で一番盛り上がったのは、
子供に分かりやすい言葉がけについての質問の時。
以下、座談会を再現。
「〇〇しないと、××できないよ」という声がけは、子供にとってすごく難しい。
そういう場合は「〇〇したら、××できるよ」の方がうんと伝わりやすい。
× 「お片付けしないと、おやつ食べられないよ」
〇 「お片付けしてから、おやつ食べようね」
そもそも脳にわざわざ一回、否定形のNOTを伝えるのは効率が悪い。
NOTの時点で、どうしてもソレをイメージしちゃうでしょう?
今、もしも私に
「今から絶対に、カレーのことだけは思い浮かべないで!」
と言われたら、もう絶対に!皆さん、カレーのことを一回考えちゃうじゃない?
そして、「あ、カレーのこと考えちゃダメなんだった!」って、それを打ち消すのって
すごく非効率的な脳の使い方だと思うのね。
はい、カレーでひと笑い、取ってきました~!(ガッツポーズ)。
疲れたけれど私にとっても、楽しい座談会でした(*^-^*)。
座談会の出席者の人達、
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テーマ: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) | ジャンル: 育児
学区の支援級に決まるまで
2016/01/13 (Wed) 23:09
年長の春から今に至るまで、就学問題と向き合ってきた記録。
5月と6月で
特別支援学校も、学区の小学校の支援級も、
さらには7月に入って、隣の学区の支援級まで見学をした結果、
のんびりゆったりとしていた隣の学区の支援級を希望しました。
しかし、学区の小学校には知的級も情緒級も有ったので、
小学校も教育委員会も
「越境入学はまかりならん!」という態度で。
まぁ、そりゃそうだ。ルールはルール。原則は原則。
それはこちらも充分承知したうえで、お願いしていたのですが。
挙げ句、学区の教頭先生は
「わが校には知的級も情緒級も有るので・・・
もしどうしても越境したいなら、それ以外の道を探るのはどうか?」
と、こちらに意味不明な提案までしてくる始末・・・。
知的でも情緒でもない・・・即ちそれは、肢体不自由ってコトで。
一応私が「知的でも情緒でも無いって、それって・・・?」と確認したら、
はっきりと「まぁ、肢体不自由枠とか」って答える教頭。
多動で困っているウチの子に、「肢体不自由枠」を勧めるって・・・
・・・それは、どう考えてもおかしいことでしょう。
教頭先生、何を考えてるの~?!
なかなかパンチの効いた、教頭先生からの有り得ないご提案でした・・・。
そんなこと言われちゃうと、こちらもやはり、感情的にこじれます。
そんなおかしな提案してくる小学校(主に教頭)に、
ウチの子達をお願いして大丈夫だろうか・・・?とか。
教頭先生も、支援級の先生もあからさまに
「支援学校へ~、支援学校へ~」というオーラを出してきますし。
もう、学区の支援級に行くぐらいなら、
一度は断られた支援学校に、無理矢理に希望を出してみようか!とまで
なげやりな気持ちになったりも、時にはしました。私。
これは園長先生にすぐに察知され、やんわりと、しかし情熱的に
「もっと話し合いを重ねて、たいちゃんとようちゃんのことを
小学校にもよく分かってもらいましょうね。
お母さん。ヤケになって支援学校希望!とか言わないでね」と
しっかり、クギを刺されました(苦笑)。
私と療育園 VS 学区の小学校は平行線のまま、
10月をむかえました。
そうしたら
10月になった途端、学区の教頭先生の態度がコロッと激変したのです。
本当に怖いぐらいに。
教頭先生は、療育園の園長に電話をかけてきて
(私に、ではないところが、これまた不思議・・・)
「たいちゃんとようちゃんが○○小学校に来てくれることが、
わが校の切なる願いです!」とまで、おっしゃってたらしい。
せ、せつなる願い・・・ですか。
電話を受けた園長先生、めっちゃ不審がってました(笑)。
そりゃそうだ。
9月末まではあんなに「支援学校へ~」オーラ全開だったのに。
小学校サイドに何があったかは分かりませんが、
こちらも 「そ、そこまで言っていただけるなら、よろしくお願いします」
という感じになりました。
しかし・・・
一体、何がどうなって、教頭先生はあんなに態度が変わったんでしょう?
怖くて、まだ訊けずにおります。
でも絶対、いつかは直接訊いてやる~。
だって、絶対おかしいもん。多動児に「肢体不自由枠」だなんて。
肢体のお母さん達だって、この話を聞いて教頭に怒ってたし。
そんなこんなで就学先決定までは色々有りましたけれど、
なるべく、皆さまにご迷惑をかけないように気を付けつつ、
親子共々、春からは学区の支援級1年生で頑張る所存です。
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私の更新のモチベーションがちょっぴりアップするかも知れません。(*^-^*)
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5月と6月で
特別支援学校も、学区の小学校の支援級も、
さらには7月に入って、隣の学区の支援級まで見学をした結果、
のんびりゆったりとしていた隣の学区の支援級を希望しました。
しかし、学区の小学校には知的級も情緒級も有ったので、
小学校も教育委員会も
「越境入学はまかりならん!」という態度で。
まぁ、そりゃそうだ。ルールはルール。原則は原則。
それはこちらも充分承知したうえで、お願いしていたのですが。
挙げ句、学区の教頭先生は
「わが校には知的級も情緒級も有るので・・・
もしどうしても越境したいなら、それ以外の道を探るのはどうか?」
と、こちらに意味不明な提案までしてくる始末・・・。
知的でも情緒でもない・・・即ちそれは、肢体不自由ってコトで。
一応私が「知的でも情緒でも無いって、それって・・・?」と確認したら、
はっきりと「まぁ、肢体不自由枠とか」って答える教頭。
多動で困っているウチの子に、「肢体不自由枠」を勧めるって・・・
・・・それは、どう考えてもおかしいことでしょう。
教頭先生、何を考えてるの~?!
なかなかパンチの効いた、教頭先生からの有り得ないご提案でした・・・。
そんなこと言われちゃうと、こちらもやはり、感情的にこじれます。
そんなおかしな提案してくる小学校(主に教頭)に、
ウチの子達をお願いして大丈夫だろうか・・・?とか。
教頭先生も、支援級の先生もあからさまに
「支援学校へ~、支援学校へ~」というオーラを出してきますし。
もう、学区の支援級に行くぐらいなら、
一度は断られた支援学校に、無理矢理に希望を出してみようか!とまで
なげやりな気持ちになったりも、時にはしました。私。
これは園長先生にすぐに察知され、やんわりと、しかし情熱的に
「もっと話し合いを重ねて、たいちゃんとようちゃんのことを
小学校にもよく分かってもらいましょうね。
お母さん。ヤケになって支援学校希望!とか言わないでね」と
しっかり、クギを刺されました(苦笑)。
私と療育園 VS 学区の小学校は平行線のまま、
10月をむかえました。
そうしたら
10月になった途端、学区の教頭先生の態度がコロッと激変したのです。
本当に怖いぐらいに。
教頭先生は、療育園の園長に電話をかけてきて
(私に、ではないところが、これまた不思議・・・)
「たいちゃんとようちゃんが○○小学校に来てくれることが、
わが校の切なる願いです!」とまで、おっしゃってたらしい。
せ、せつなる願い・・・ですか。
電話を受けた園長先生、めっちゃ不審がってました(笑)。
そりゃそうだ。
9月末まではあんなに「支援学校へ~」オーラ全開だったのに。
小学校サイドに何があったかは分かりませんが、
こちらも 「そ、そこまで言っていただけるなら、よろしくお願いします」
という感じになりました。
しかし・・・
一体、何がどうなって、教頭先生はあんなに態度が変わったんでしょう?
怖くて、まだ訊けずにおります。
でも絶対、いつかは直接訊いてやる~。
だって、絶対おかしいもん。多動児に「肢体不自由枠」だなんて。
肢体のお母さん達だって、この話を聞いて教頭に怒ってたし。
そんなこんなで就学先決定までは色々有りましたけれど、
なるべく、皆さまにご迷惑をかけないように気を付けつつ、
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テーマ: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) | ジャンル: 育児
障害児の就学先決定まで(1)
2015/10/18 (Sun) 00:01
春からずっと、悩んでいた双子の就学先。
でも私は「悩んでいた」とは言っても、他の人の就学問題のお話を聞くと
『あー、私なんてたいして悩んでないんだわ~』ってぐらいです。
だって・・・
神経性胃炎になった、とか
円形脱毛症になった、とか、
そんなような話を当たり前のように、よく聞くので。
障害児の就学って、それだけ、親を深く悩ませるんだなぁ・・・って思います。
我が家の双子っちの就学先も、もちろんそれなりに悩みましたが、
うちの場合、残念ながら夫は戦力外なので、全くカヤの外。
全て私が動き、見学も行き、各方面に相談して決めました。
5月、6月。
最初に私が学区の小学校の支援級に見学に行ったら
「ホントにここ、支援級!?」ってぐらいにレベルが高くて、
『あぁ、うちの多動な双子はここではやっていけないな・・・』と感じました。
小学校の教頭先生も「うちの小学校の支援級は確かにレベル高いんですよ」、
「校外に脱走した子は今までに居ません」などと言い、
言外にではありますが、明らかに『特別支援学校へ~』という空気をにじませていました。
7月。
次に、特別支援学校に双子を連れて見学に行ったら、教頭先生に
「行動面で大変!というのは見ていたらよ~く分かりましたが、
療育手帳も3度だし(当時)、
こんなに言葉もたくさん出るし、身辺自立も出来ているので
この子達は支援学校の子ではありません。
学区の小学校と相談してください」と言われ・・・。
同じく7月。
学区の支援級も無理で、支援学校も違うと言われ、
半ば、やぶれかぶれで、隣の学区の支援級に見学に行ったら、
案外ここがえらく好感触で長男本人も気に入った様子でした。→関連記事
しかし、学区をまたいでの越境入学は本来NGというルール。
分かっちゃいるけど、3つ、小学校の見学に行って、
一番いい感じだったのが、隣の学区の支援級。
しかも、学区が隣とはいえ、
どちらも自宅から歩いてすぐに通える距離!
ここはとりあえず、親としてはダメモトで
「お隣の小学校に、越境したいです!」という希望を出すしかないでしょう。
つづく。
FC2の拍手機能ボタンを外しました。
理由は「私自身が拍手ボタンをあんまり確認してないから」です・・・(-_-;
「え~?! せっかく来たし、その代わりに何かを押して帰りたいよ~!」という方は、
以下のいずれかのボタンを押して下さると、
ここが障害児育児の同志ママさんの目に留まりやすくなるので、ほんのりと嬉しいです。私が。
そしてたぶん、私の更新のモチベーションがアップします。案外、単純なんですよ、私。(*^-^*)
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でも私は「悩んでいた」とは言っても、他の人の就学問題のお話を聞くと
『あー、私なんてたいして悩んでないんだわ~』ってぐらいです。
だって・・・
神経性胃炎になった、とか
円形脱毛症になった、とか、
そんなような話を当たり前のように、よく聞くので。
障害児の就学って、それだけ、親を深く悩ませるんだなぁ・・・って思います。
我が家の双子っちの就学先も、もちろんそれなりに悩みましたが、
うちの場合、残念ながら夫は戦力外なので、全くカヤの外。
全て私が動き、見学も行き、各方面に相談して決めました。
5月、6月。
最初に私が学区の小学校の支援級に見学に行ったら
「ホントにここ、支援級!?」ってぐらいにレベルが高くて、
『あぁ、うちの多動な双子はここではやっていけないな・・・』と感じました。
小学校の教頭先生も「うちの小学校の支援級は確かにレベル高いんですよ」、
「校外に脱走した子は今までに居ません」などと言い、
言外にではありますが、明らかに『特別支援学校へ~』という空気をにじませていました。
7月。
次に、特別支援学校に双子を連れて見学に行ったら、教頭先生に
「行動面で大変!というのは見ていたらよ~く分かりましたが、
療育手帳も3度だし(当時)、
こんなに言葉もたくさん出るし、身辺自立も出来ているので
この子達は支援学校の子ではありません。
学区の小学校と相談してください」と言われ・・・。
同じく7月。
学区の支援級も無理で、支援学校も違うと言われ、
半ば、やぶれかぶれで、隣の学区の支援級に見学に行ったら、
案外ここがえらく好感触で長男本人も気に入った様子でした。→関連記事
しかし、学区をまたいでの越境入学は本来NGというルール。
分かっちゃいるけど、3つ、小学校の見学に行って、
一番いい感じだったのが、隣の学区の支援級。
しかも、学区が隣とはいえ、
どちらも自宅から歩いてすぐに通える距離!
ここはとりあえず、親としてはダメモトで
「お隣の小学校に、越境したいです!」という希望を出すしかないでしょう。
つづく。
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理由は「私自身が拍手ボタンをあんまり確認してないから」です・・・(-_-;
「え~?! せっかく来たし、その代わりに何かを押して帰りたいよ~!」という方は、
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テーマ: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) | ジャンル: 育児
「小学校、行きたいよー」
2015/10/01 (Thu) 00:03
自閉症の子って、「オウム返し」をよくします。
全部、そのまんま、繰り返される。
そうすると、先方(子)の意思確認が出来ない・・・と。
私の気まぐれでさっき、寝る前の長男に
「・・・小学校、行きたい?」って聞いてみました。
長男は「小学校、行きたいよー」
疑い深い私が、訊き方を変えてみました。
私 「小学校、行きたくない?」
長男「・・・・・・・・」
あら? そこは黙るんだ?
私 「小学校、行きたい?」
長男「小学校、行きたいよー」(すかさず)
長男は、小学校見学にトータル3つ行ってます。
学区の小学校の支援級。
養護学校。
隣の学区の小学校の支援級。
その中で、長男が唯一、私に向かって
「小学校、行きたいよー」って言ったのは・・・・・・
隣の学区の小学校に行ってからの、数日間。
車がある駐車場とは反対の方向を指さして、
それは隣の学区の小学校の方向で。
「小学校、行きたいよー」って言ったのです。
それを聞いて、私、泣けました。
そうか、君はあの小学校に行きたいんだね。
でも、あそこは学区外。
通いたくても、越境になっちゃうから
なかなか許可が下りないんだよ・・・。
君が初めて、自分の意思で言った「小学校、行きたいよ」。
せっかくだから、叶えてあげたい。
それなのに、その願いを叶えることは正直とっても難しくて・・・。
反対に、学区の小学校見学に行ったら、
歩いて帰る帰り道に、顔を引きつらせて
「怖い、怖い、怖い・・・!」と半泣きになった長男。
ちなみにうちの双子、こういうデリケートな部分はほぼ無い子達。
一体、帰り道の何が怖かったのか・・・?
何かを非常に暗喩しているような気がする、母なのです。
こわいこわい。

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全部、そのまんま、繰り返される。
そうすると、先方(子)の意思確認が出来ない・・・と。
私の気まぐれでさっき、寝る前の長男に
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長男は「小学校、行きたいよー」
疑い深い私が、訊き方を変えてみました。
私 「小学校、行きたくない?」
長男「・・・・・・・・」
あら? そこは黙るんだ?
私 「小学校、行きたい?」
長男「小学校、行きたいよー」(すかさず)
長男は、小学校見学にトータル3つ行ってます。
学区の小学校の支援級。
養護学校。
隣の学区の小学校の支援級。
その中で、長男が唯一、私に向かって
「小学校、行きたいよー」って言ったのは・・・・・・
隣の学区の小学校に行ってからの、数日間。
車がある駐車場とは反対の方向を指さして、
それは隣の学区の小学校の方向で。
「小学校、行きたいよー」って言ったのです。
それを聞いて、私、泣けました。
そうか、君はあの小学校に行きたいんだね。
でも、あそこは学区外。
通いたくても、越境になっちゃうから
なかなか許可が下りないんだよ・・・。
君が初めて、自分の意思で言った「小学校、行きたいよ」。
せっかくだから、叶えてあげたい。
それなのに、その願いを叶えることは正直とっても難しくて・・・。
反対に、学区の小学校見学に行ったら、
歩いて帰る帰り道に、顔を引きつらせて
「怖い、怖い、怖い・・・!」と半泣きになった長男。
ちなみにうちの双子、こういうデリケートな部分はほぼ無い子達。
一体、帰り道の何が怖かったのか・・・?
何かを非常に暗喩しているような気がする、母なのです。
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テーマ: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) | ジャンル: 育児
なぜ、取って付けたように就学問題
2015/08/10 (Mon) 00:02
ずっと続きモノを主に書いてきていて、
なぜ、取って付けたように「就学問題」を書いたのかと言いますと、
自閉症の双子と暮らす、日々の生活が大変過ぎて、
就学問題をすっかり忘れてたからです。
忘れていたことすら、気づきませんでした・・・。
今、書いている続きモノの児相の一時保護は、
7月の前半からの二週間の間に起こった話なので、
リアルタイムの話ではなくて、ちょっと客観的に書けています。
リアルタイムの大変な話は私、さすがに書けないんです。
渦中に居る時は大変過ぎて、自分でも整理が出来なくて、文章化は出来ないんです・・・。
だからきっと、
今、起こっている困った出来事も、もう少し時間が経ったら書けると思います。
毎日、朝な夕なに辛くて泣いて、一日一日を過ごすのが精一杯で
毎日をアップアップな状態で暮らしていたので、
ちょっと久しぶりに会った職場の人に
「お子さん達の小学校、どうなった~?」と尋ねられ、
「あ、そういえば・・・小学校!!!」って思い出しました。 (>_<;
地域の小学校の教頭先生について、
ちょっと思うことがあるので、そのうちにまた書こうと思ってます。

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なぜ、取って付けたように「就学問題」を書いたのかと言いますと、
自閉症の双子と暮らす、日々の生活が大変過ぎて、
就学問題をすっかり忘れてたからです。
忘れていたことすら、気づきませんでした・・・。
今、書いている続きモノの児相の一時保護は、
7月の前半からの二週間の間に起こった話なので、
リアルタイムの話ではなくて、ちょっと客観的に書けています。
リアルタイムの大変な話は私、さすがに書けないんです。
渦中に居る時は大変過ぎて、自分でも整理が出来なくて、文章化は出来ないんです・・・。
だからきっと、
今、起こっている困った出来事も、もう少し時間が経ったら書けると思います。
毎日、朝な夕なに辛くて泣いて、一日一日を過ごすのが精一杯で
毎日をアップアップな状態で暮らしていたので、
ちょっと久しぶりに会った職場の人に
「お子さん達の小学校、どうなった~?」と尋ねられ、
「あ、そういえば・・・小学校!!!」って思い出しました。 (>_<;
地域の小学校の教頭先生について、
ちょっと思うことがあるので、そのうちにまた書こうと思ってます。

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