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就学児検診の歯医者さん

10月は就学児検診の季節。
双子が小学校時代は、毎日の付き添い登校時に
忙しそうに就学児検診の準備をする先生達を眺めては、
「あぁ、明日は下校が早い理由って就学児検診かー」
と季節の移ろいを感じていたものです。

この記事からもう二年経ったのか。早いなー。
「就学時検診の思い出」

アメーバのトピックスに上がってた、就学時検診に関するブログを読んだら、
あぁ、大変だよね、気持ちめっちゃ分かる~!と共感しました。

そのブログ主さんが不安にかられて入学予定の小学校に問い合わせたら、
「暴れちゃって受けられなかったら、後日、別の小学校で検診を受けて」
と言われたそうなんだけど、ちょっとそこの学校の対応冷たくない?って思いました。

うちの双子の場合はどうだったかなー?と思い返してみると、
「検診自体は13~15時の間でいつでも来てOKなんですが、
一番遅いぐらいのタイミングで来てもらった方がスムーズに受けられるかも」
とか言われた気がします。
このぐらい、アドバイスしてくれてもいいよねぇ。

検診は六年生の子が今度入学の年長さんの子とペアになって校内を回って
お母さんは体育館でそれを待つ、というスタイル。

しかしウチの取り扱い注意なやっかいな双子を、
初対面の六年生に託すわけにもいかず、
私も、同行してくれた妹1も、検診は一緒に回りました。

案の定、歯科検診では床にひっくり返ってしまったけれど(苦笑)
たまたま歯科の校医が、二歳からかかりつけの歯医者さんだったので
そんなうちの双子の様子に怯むこと無く、
「おー、たいちゃんようちゃん、どうしたー?
いつものM先生だよー。場所違うし、わかんないかー。
ま、いいや。このまま床で診ちゃおう」とおっしゃって
ひっくり返って暴れる子に、歯医者さんもしゃがみこむという斬新なスタイルで
歯科検診をなんとかクリアしたという思い出があります(笑)。


あぁ、もう何年も行ってないなー。
歯医者さん、行かないとなー。


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テーマ: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) | ジャンル: 育児

子供の可能性を信じるということ

卒業式当日の朝、支援級の教室で。

子供たちはいつもよりも改まったお洋服の胸にお花を着けてもらい、
見た目だけは卒業生仕様になりつつも、
いつものようにバランスボールで弾んでいました。

そんな二人を横目に見ながら、桜木先生、村田さん、私の大人三人は
これから始まる卒業式を滞りなく終えられるか、不安でいっぱいでした。

式の練習で残した数々の負の実績が、どうしても頭から離れませんし。

桜木先生は開き直ったように
「ここまで来たらこればっかりは、言葉かけとかの問題じゃなく、
もう、バクチだもんなぁ!」と。

・・・確かに!(苦笑)。

出来るときは、出来る。
出来ないときは、出来ない。
障害児育児は、いつでもなかば丁半バクチみたいなものです。



結果としては、なんとか無事に卒業式を終えることが出来たわけですが、
その後で桜木先生は
「どの練習よりも、今日は一番良くできました!
でも、調子が良い時のこの子達なら、本当はもっとよく出来るはずなんです。
名前を呼ばれて、壇上に上がって、証書を受け取って帰ってくるのだって、
調子が良い時なら補助の大人が居なくても、一人でちゃんと出来たと思います」
と言ってくれました。

ほんまかいな。

親である私には、そんなことが出来るとは到底思えないけれど(苦笑)、
双子の調子が良い日も悪い日も、
学校という場でずっと見守ってくれてきた桜木先生がそう言ってくれるのなら、
もしかしたら本当にそうなのかも知れません。

親というのはあまりにも距離が近く、低い視点からしか子供を見られないからこそ、
その子の持つ力や可能性を見限ってしまって、低く見てしまうのかも知れませんね。

むしろ、先生や、デイのスタッフさんの方が
その子の持つ力を正しく評価し、可能性を信じることが出来るのかも知れません。


双子の成長の可能性を、私以上に信じてくれる良き支援者に囲まれて
うちの双子も私も幸せだなぁと思いました。


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卒業式の練習は酷かった・・・

双子が二度目のコロナの濃厚接触者認定を受けて、
学校を休んで自宅待機している間に、
カレンダーは2月から3月へと移り変わりました。

卒業式の全体練習も始まっていましたが、
双子は当然、途中から参加という形になりました。

この自宅待機期間が無く、ここでいつも通り過ごせていたら、
もっと落ち着いて卒業式を迎えられただろう、というのは桜木先生の読み。

双子の席の配置はどうするか。
式を全部座って頑張らせるのか、休憩を入れるのか。
私の座る保護者席をどこにするのか。

私の意見も取り入れてもらいつつ、
双子がどうやったら彼らなりに卒業式に参加できるのか。
他の子達の大事な卒業式のジャマにならず、双子もその場に居られる方法を
小学校と桜木先生には、いっぱい考えていただきました。

しかし、そんな大人の思惑なんてお構いなしのウチの双子です(苦笑)。

先週の初めての合同練習では、ようちゃんがパニック状態になり、
体育館のカーテンをも引きちぎって大暴れ!
しかたなく桜木先生がパワープレイでようちゃんを抑え込み、強制退場。

今週は、学年主任が話してる静かなタイミングで
ようちゃんが走り出て、全員の注目を集めたうえで、
そのまま壇上に駆け上がって行ったのだとか!

式の前日のリハーサルでは、静まりかえっている中で、たいちゃんが
「お外、行きたい」と言って、
周囲の子達を
まるでテレビ番組「笑ってはいけない」みたいな空気感に陥れたり。

あ、ようちゃんはほぼ毎回、強制退場させられていたようです(苦笑)。


そんなふうにほぼ毎回、
桜木先生から聞く練習の様子はひどいものばかりだったので、
当日を迎えるのが私は恐怖でした・・・。

なので、卒業式本番を大きなトラブル無く、無事に終われたことが
本当に奇跡だったと思います。

よく頑張りました。
双子も、私も、桜木先生も、村田さんも!


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手に汗握る卒業証書授与

とりあえず、ご報告です。

双子の卒業式、終わりました~!

練習では毎回何かしらをやらかして強制退場させられていた次男も、
本番は案外、やらかしませんでした。


一回だけ、自分と下の名前が同じ男の子が名前を呼ばれた時に、
ようちゃんが大きな声で彼の名前を復唱しちゃったけど。

ちょっとその子のことを弄っちゃった感じに聞こえたかも知れないけど、
でもホントは多分、自分と同じ名前に親近感を持っちゃって、
嬉しくて復唱しちゃったんだと思います。

でもそんなこと、きっと分かってもらえないだろうから、
彼と彼のご家族にだけは、申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・。
ビデオ撮ってたら、絶対に次男の声で名前の復唱、入っちゃってるはず・・・。


肝心の双子の証書授与はどうだったのかと言うと、
たいちゃんは壇上で待機する間、
自宅待機明けで久しぶりに会えたG先生(ちょいちょい登場)に甘えちゃって、
体重かけてしな垂れかかりつつも、
マイク越しに桜木先生に自分の名前を呼ばれたら、
壇上で「ハイ」と言って、小さく手を挙げました。

続くようちゃんは、支援員の村田さんと共に壇上に上がり、
待機中は村田さんに腕を押さえられて動きを制止されつつも(苦笑)
自分の名前が呼ばれたら、小さく「ハイ」と言って手を挙げました。

おぉ~!
二人とも、予想以上に上出来です。
奇声あげたり、お歌を歌っちゃったりしなかっただけでお利口!(笑)。

心底、ほっとしました。

証書授与の後、換気タイムからの「卒業生の別れの言葉&歌」の間は、
双子は教室に戻って、リフレッシュさせてもらえるような段取りになっていたので、
双子が会場に不在のこの短い間だけは、
私もドキドキから解放されて、純粋に卒業式の雰囲気を楽しめました(笑)。

そしてまた双子が会場に戻ってきて、閉式の言葉があり、
卒業式がなんとか終わりました。


緊張のあまり、ずっと両手を固く握りしめていた卒業式が終わると、
卒業生を送る花道を作る中庭で、
支援級仲間のAちゃんとFちゃんが私を見つけて駆け寄ってきてくれました。

AちゃんもFちゃんも、別々のタイミングなのにそれぞれに
「卒業証書授与、自分の子が名前呼ばれて返事した時よりも、
たいちゃんとようちゃんが返事した時の方が泣けたわ~!」
って、言ってくれました(笑)。

「あの、たいちゃんとようちゃんが、ちゃんとお返事出来てる!」
って、親の私よりも感動してくれたらしいです。
ありがとう。嬉しいな。

思えば、AちゃんとFちゃんは、いつもそう。
学芸会での双子の成長ぶりも、一緒に泣いて喜んでくれました。
 過去記事→「学芸会、100点満点!」
      「学芸会のリハで起きた奇跡」


そんな優しくて素敵なお友達に、私がここで出会えたことが、
双子をこの小学校に通わせて、一番良かったことだわ。

そんな二人と、別々の中学校に進むことが寂しい・・・。
春は別ればかりの季節で哀しい・・・。


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6年前のデジャブみたいな卒業ブルー

6年なんて長いなー!と思っていた双子の小学校の6年間も、
気が付けばもうすぐ終わり。
卒業式まであと少しです。

担任の桜木先生がご丁寧にも
卒業までのカウントダウン日めくりを作ってくれました。
いやーん、先生、やめてー! 終わりが見え過ぎる~(>_<)

職場で
「あー、双子が小学校卒業するの嫌だなー。
4月からの中学校が不安で仕方ないよー」と私が嘆いたら、
「hanaさん、それ、6年前もここで同じこと言ってましたよ(笑)」と
同僚達に笑われました。

あぁ、そうだったねぇ。
あの時も、今と全く同じこと言ってたわ私。

過去記事「療育園の卒園まで一か月ちょい。」

この記事についたコメントで、当時の私の抱く思いを
「卒園ブルー」と呼ぶのだと読者さんに教えていただきました。
お久しぶりです。pontaさん、お元気ですか~?


小学校の4年生までは、小学校生活をとても長く感じていました。
あの頃の双子は学校大嫌いだったから
登校させるだけですごーく大変だったので。

担任の先生が桜木先生になった5年生、6年生は
双子が逆に学校大好きになってくれて、
毎日の登校がとても楽になりました。

ようちゃんなんて、早く学校に行きたくて行きたくて、
移動支援のヘルパーさんが来ない火曜日と木曜日なんて
私を置いて、足取り軽く、走って一人で登校しちゃうほど。

ようちゃん、どんだけ小学校が好きなのよ?(苦笑)。

たいちゃんはお利口に私を待って、一緒に登校してくれてますが
その道すがらも「学校、好き! 学校、楽しい!」と言ってます。
学校が大好きで楽しいなんて、幸せなことだね。
学校を大好きになれたのは、桜木先生に出会えたからだね。
先生には感謝しても感謝しても、し尽せないほどです。


双子が小学校が嫌いなまま卒業を迎えずに済んで、良かった。
最後には小学校が大好きになって迎える卒業で、良かった。

だからこそ今、6年前のデジャブかと思うくらいに私も
「卒業したくなーい!」とか言えてるんだと思います。

先生の作ったカウントダウン日めくりによると、
小学校に行くのは残り15日です。寂しいなぁ・・・。

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