夏の富士登山で価格高騰にビックリ
2022/10/24 (Mon) 08:03
今年の8月に、家族4人で一泊二日富士登頂を果たしてきたのですが、
(双子が穏やかでいてくれて余力のある今のうちに)
ずっと書きたかったことを書いておこうと思います(笑)。
ようちゃんは左利き。
それは、富士山の山頂で食べたカップヌードルのお値段について。
去年、たいちゃんと夫が二人で登った時のカップヌードルのお値段は、
700円でした。
これだってかなりお高いけれど、そこはほら、なにせ山価格。
山では500mlのペットボトルのお値段が500円なので、
高価な水を使って、カップ麺にしてはお高めのカップヌードルなら、
まぁ、こんなもんかーと思いました。
それがなんと、今年は同じカップヌードルが900円に!
一年で、一気に200円の値上がり!
下界の値上げのビックウェーブが富士山頂にまで!( ゚Д゚)
ちなみに、大きいカップヌードルは1,100円でした・・・。
ただ、不思議だったのは、この時私が選んだ豚汁は
丼に、お野菜もお肉もゴロゴロたっぷり入った物だったのに、
一杯800円だったこと。
あれ? カップヌードルよりも安い?!
具材の重たい人参やらタマネギやらお肉を運んでくるのも大変だろうし、
もちろん豚汁の調理にはお水だって必要。
調理の手間だって、カップヌードルよりうんとかかるはず。
それなのに、カップヌードルよりも安いのはなぜ・・・?
不思議ー!
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去年、たいちゃんと夫が二人で登った時のカップヌードルのお値段は、
700円でした。
これだってかなりお高いけれど、そこはほら、なにせ山価格。
山では500mlのペットボトルのお値段が500円なので、
高価な水を使って、カップ麺にしてはお高めのカップヌードルなら、
まぁ、こんなもんかーと思いました。
それがなんと、今年は同じカップヌードルが900円に!
一年で、一気に200円の値上がり!
下界の値上げのビックウェーブが富士山頂にまで!( ゚Д゚)
ちなみに、大きいカップヌードルは1,100円でした・・・。
ただ、不思議だったのは、この時私が選んだ豚汁は
丼に、お野菜もお肉もゴロゴロたっぷり入った物だったのに、
一杯800円だったこと。
あれ? カップヌードルよりも安い?!
具材の重たい人参やらタマネギやらお肉を運んでくるのも大変だろうし、
もちろん豚汁の調理にはお水だって必要。
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富士登山で知れたこと
2022/08/09 (Tue) 15:47
忘れないうちに富士山のこと、書こう。

富士山は7合目あたりから早くも
「え? こんなに険しかったっけ???」という感じの岩場が現われ、
私は一人、双子と夫達からは大きく遅れて歩くことになりました。
7合目、8合目やその他の休憩箇所では束の間合流するものの、
それ以外は私一人で登ってたので、
気分的には、ほぼ単独登頂したような感じです(笑)。
だから、登山中は私、ほぼ、家族以外の人と話してた気がするー。
小さなちびっ子が元気いっぱい登ってきたので、
「僕、すごいね。元気だねー。何歳?」と尋ねたら「4歳!」とのこと。
4歳で登ってるなんてすごい!
「そっかー。僕、4歳かぁ・・・。
じゃあ、おばちゃんその12倍も生きてるから頑張らないとねー」
と言って、自らを鼓舞した私です(笑)。
私の後ろからすごい勢いで若者が二人、ガシガシと登ってきた時には
「若者! どうぞどうぞ、先に行って。
おばちゃん、後ろから追うわ! 追えたら、だけどね(笑)」
と言って道を譲ったり。
登山中、何度となく、途中でたいちゃんが私のことを待っててくれて、
しかも、「がんばーれ、がんばーれ」って声をかけてくれてビックリ。
私がゼーハーしながら
「たいちゃん、待っててくれたのー?」と言うと、たいちゃんは
「待っててくれたのー。ママ、助かっちゃったー」と、
私がよく言うセリフも合わせて二人分、言ってました(笑)。
この、私を待ったり、励ましたりするという優しさを感じる行為は
まぐれかと思いきや、登山中に何度も何度も同じようなことが有り、
大きく遅れて歩く私を、
たいちゃんなりに心配してくれていたことが分かりました。
他者を心配したり、思いやったりする優しい気持ちが
たいちゃんの中には有るんだ。
そう思うと、なんだかとても感動しました。
このことを知ることが出来ただけでも、
頑張って私も一緒に富士山に登って良かったなぁと思えました。
たいちゃん、ジャンプしてる。
ちゃんと今年の足元は登山靴だし、
Not、ジーンズ(笑)。
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それ以外は私一人で登ってたので、
気分的には、ほぼ単独登頂したような感じです(笑)。
だから、登山中は私、ほぼ、家族以外の人と話してた気がするー。
小さなちびっ子が元気いっぱい登ってきたので、
「僕、すごいね。元気だねー。何歳?」と尋ねたら「4歳!」とのこと。
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じゃあ、おばちゃんその12倍も生きてるから頑張らないとねー」
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私の後ろからすごい勢いで若者が二人、ガシガシと登ってきた時には
「若者! どうぞどうぞ、先に行って。
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登山中、何度となく、途中でたいちゃんが私のことを待っててくれて、
しかも、「がんばーれ、がんばーれ」って声をかけてくれてビックリ。
私がゼーハーしながら
「たいちゃん、待っててくれたのー?」と言うと、たいちゃんは
「待っててくれたのー。ママ、助かっちゃったー」と、
私がよく言うセリフも合わせて二人分、言ってました(笑)。
この、私を待ったり、励ましたりするという優しさを感じる行為は
まぐれかと思いきや、登山中に何度も何度も同じようなことが有り、
大きく遅れて歩く私を、
たいちゃんなりに心配してくれていたことが分かりました。
他者を心配したり、思いやったりする優しい気持ちが
たいちゃんの中には有るんだ。
そう思うと、なんだかとても感動しました。
このことを知ることが出来ただけでも、
頑張って私も一緒に富士山に登って良かったなぁと思えました。

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富士山に登るまでにモメたこと
2022/08/05 (Fri) 08:20
富士スバルラインで5合目まで車で行って、
検温したり、環境保全協力金@¥1,000を払ったりして、
実際に登り始めたのは午前10時頃。

環境保全協力金を支払うと、右側の木札がもらえます。
双子はヘルプマークと共に、リュックに付けて登りました。
楽天スマホは、登山道はほぼ圏内だけど、
5合目のあたりは見事に圏外でした。
5合目には、鬼滅の刃に出てくる蝶々アサギマダラがたくさん飛んでいました。
登山道スタッフと思われるおじさまがアサギマダラ情報を教えてくれました。
長い長い距離を旅する蝶々だそうな。
5合目ではウグイスも鳴いてたなー。
いい加減な夫が
「登山保険は多分5合目でも入れるよ。
ほら、海外行くときも空港で保険に入れるしさ」と言うので、
それを信じて現地に行ったら、5合目で登山保険は入れず。
やいのやいのとモメる私達に、係の人が
「よかったらネットで保険入れるので、タブレットお貸ししますよ?」
と言ってくれたけど、
もうなんか、夫に腹が立っていろいろ面倒になってしまったので、
丁重にお断りして、無保険登頂。
夫一人だけは、事前にちゃっかり登山保険加入してた・・・。
ないわー。無保険で登山。マジでありえないわー。
一生言ってやる!>夫
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5合目のあたりは見事に圏外でした。
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登山道スタッフと思われるおじさまがアサギマダラ情報を教えてくれました。
長い長い距離を旅する蝶々だそうな。
5合目ではウグイスも鳴いてたなー。
いい加減な夫が
「登山保険は多分5合目でも入れるよ。
ほら、海外行くときも空港で保険に入れるしさ」と言うので、
それを信じて現地に行ったら、5合目で登山保険は入れず。
やいのやいのとモメる私達に、係の人が
「よかったらネットで保険入れるので、タブレットお貸ししますよ?」
と言ってくれたけど、
もうなんか、夫に腹が立っていろいろ面倒になってしまったので、
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富士登山で不安だった二点
2022/08/03 (Wed) 14:29
登ってきましたよ、日本一の霊峰富士山に!
今は、信じられないほど凄まじい下半身の筋肉痛に襲われております・・・。
一緒に登った双子に
「ねぇ、足の、ココ(ふくらはぎ)とか、ココ(太腿)とか、痛くない?」
と尋ねても二人とも「痛くない!」ですって。
さすがだわ。
さて、不安だった私の体力面と、ようちゃんの精神面ですが、
過去記事 → 「8月の富士登山に向けて」
私の体力面では、
出発一か月前から太腿やお尻のトレーニングを意識的に強化しました。
普段は使わないゴムベルトも使って、居間で宅トレ。
7月はそのせいで、お尻やハムストリングスなどの大きな筋肉が2~3日おきに
しょっちゅう筋肉痛でした(笑)。
あとは、地味な体幹トレーニング。
7合目以降の、「あはは、なんじゃこりゃ!すごいな!」と笑っちゃう位に急な、
手を使わないと登れないような岩場では、体幹が大事でした。
でも、事前に低山登山などは特にしませんでした。
まぁ、夏休みに入ってからは双子をデイに行かせなかったので、
山道成分多めな大きな公園で日々5kmほど散歩させられていたし、
あえて山登りしなくても大丈夫かなーと思って(笑)。
登山靴もそこで馴らしました。
5合目までの有料道路、富士スバルライン。
普通の人はマイカー規制があるので
平地に車を停めて、5合目まではバス移動して、そこから登山開始なのですが、
有料道路の割引が出来る(障害程度が重め?)の療育手帳を持っていると、
富士スバルラインを使って5合目まで自家用車で乗り付けることが出来るので
その点が今回はすごく助かりました。
重度の療育手帳に感謝!
いや、一家に一冊で十分ですけども(泣き笑)。
一家に重度の障害児、二人も要らんし!(切実)。
もう一つの不安だった、ようちゃんの精神面ですが、
これは本当に、ちょっと感動モノの成長を感じさせてくれました。
初めて行く山で、山小屋泊まりも初体験。
どうなることかと思いましたが、ものすごくお利口さんでした。
8合目の山小屋での夕飯は、カレーライス。

左に写る鯖だけは残したようちゃんでしたが、他は全部完食。
下山後も
「富士山、カレーライス食べたねぇ。美味しかった!」と何度も申しております。
ようちゃんが残した鯖は、たいちゃんが美味しく頂きました(笑)。
さすが富士山経験者のたいちゃんは、
カレーライス食べたら、夜中の出発に備えて早寝!という流れを理解しており、
18時には寝袋で就寝。
でも、遅れて到着した、隣の大部屋の団体客が騒がしくなったので、
1時間ほどで、たいちゃんは起きちゃいました。
19時に、たいちゃんを連れてトイレへ。
20時に、ようちゃんを連れてトイレへ。
一回200円だし、トイレは山小屋の外だし、
もちろん面倒だけど毎回私が付いていかなくてはなりません。
一方、ようちゃんはそんなに早い時間に寝ろと言われても、なかなか眠れなくて
でも、特に騒ぐことも、ピョンピョン跳ぶこともなく、ただただじっと、
夫の横に身を横たえておりました。
ようちゃん、偉い!
自分の家だったら、もっと絶対にうるさくしちゃうだろうし、
嬉しさ余ってピョンピョン跳んでたはずなのに、
彼なりに、ちゃんと、およそのお家(宿)だから静かにしているのでしょう。
時々、堪えきれずに
小さく「♪アーイアイ、アーイアイ、おさーるさぁんだよー♪」と歌ったり、
「ジョンソン エンド ジョンソン」と何度か言っちゃったりしてたけど(笑)、
その度に私が小さく一言、「静かに」と声をかけると、
「静かに出来る人ー? はーい」と言って、静かにすることを頑張っておりました。
いつもと違う部屋で、いつもと違う枕で、寝袋で、
なかなか寝付けなくて、困っているようちゃん。
でも、周囲に大きな迷惑をかけることなく、なんとか寝ようと頑張るようちゃん。
すごくよく頑張っているなぁ!と、私は内心、ようちゃんの姿に感動すら覚えました。
だってようちゃん、知能は3歳程度しか無いんだもの。
それなのに、こんなに頑張って、お利口に過ごせてる。
すごいよ、ようちゃん。
きっとこれは、ようちゃんがこれまで、
学校や、ショートステイ先などの自宅以外の場所で過ごしてきたことで
時間をかけて培われてきた社会性なのだろうと思いました。
そんな感じで、たまに小さく独り言を言っていましたが、
21時頃には眠りについていったようちゃんでした。
19時過ぎに起きちゃったたいちゃんは、その後やはりなかなか眠れず、
それでも22時頃には再入眠していきました。
そのすべてを確認しているこの私は、当然ろくに眠れないまま、
それでもちょっとだけ眠って、0時に起床しました(激眠)。
このブログ頻出の人気者、最重度育児を頑張る土田さんにさっき、
今回の富士登山の画像をたくさん送り付けたら、
「見事に旦那さん写ってない画像ばかりだけど、居たんだよね?」
と心配された夫ですが(笑)、もちろん居ましたよ。
居たけど、
夫は一人、18時から0時までしっかり寝てましたから!(-_-)
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一緒に登った双子に
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と尋ねても二人とも「痛くない!」ですって。
さすがだわ。
さて、不安だった私の体力面と、ようちゃんの精神面ですが、
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私の体力面では、
出発一か月前から太腿やお尻のトレーニングを意識的に強化しました。
普段は使わないゴムベルトも使って、居間で宅トレ。
7月はそのせいで、お尻やハムストリングスなどの大きな筋肉が2~3日おきに
しょっちゅう筋肉痛でした(笑)。
あとは、地味な体幹トレーニング。
7合目以降の、「あはは、なんじゃこりゃ!すごいな!」と笑っちゃう位に急な、
手を使わないと登れないような岩場では、体幹が大事でした。
でも、事前に低山登山などは特にしませんでした。
まぁ、夏休みに入ってからは双子をデイに行かせなかったので、
山道成分多めな大きな公園で日々5kmほど散歩させられていたし、
あえて山登りしなくても大丈夫かなーと思って(笑)。
登山靴もそこで馴らしました。
5合目までの有料道路、富士スバルライン。
普通の人はマイカー規制があるので
平地に車を停めて、5合目まではバス移動して、そこから登山開始なのですが、
有料道路の割引が出来る(障害程度が重め?)の療育手帳を持っていると、
富士スバルラインを使って5合目まで自家用車で乗り付けることが出来るので
その点が今回はすごく助かりました。
重度の療育手帳に感謝!
いや、一家に一冊で十分ですけども(泣き笑)。
一家に重度の障害児、二人も要らんし!(切実)。
もう一つの不安だった、ようちゃんの精神面ですが、
これは本当に、ちょっと感動モノの成長を感じさせてくれました。
初めて行く山で、山小屋泊まりも初体験。
どうなることかと思いましたが、ものすごくお利口さんでした。
8合目の山小屋での夕飯は、カレーライス。

左に写る鯖だけは残したようちゃんでしたが、他は全部完食。
下山後も
「富士山、カレーライス食べたねぇ。美味しかった!」と何度も申しております。
ようちゃんが残した鯖は、たいちゃんが美味しく頂きました(笑)。
さすが富士山経験者のたいちゃんは、
カレーライス食べたら、夜中の出発に備えて早寝!という流れを理解しており、
18時には寝袋で就寝。
でも、遅れて到着した、隣の大部屋の団体客が騒がしくなったので、
1時間ほどで、たいちゃんは起きちゃいました。
19時に、たいちゃんを連れてトイレへ。
20時に、ようちゃんを連れてトイレへ。
一回200円だし、トイレは山小屋の外だし、
もちろん面倒だけど毎回私が付いていかなくてはなりません。
一方、ようちゃんはそんなに早い時間に寝ろと言われても、なかなか眠れなくて
でも、特に騒ぐことも、ピョンピョン跳ぶこともなく、ただただじっと、
夫の横に身を横たえておりました。
ようちゃん、偉い!
自分の家だったら、もっと絶対にうるさくしちゃうだろうし、
嬉しさ余ってピョンピョン跳んでたはずなのに、
彼なりに、ちゃんと、およそのお家(宿)だから静かにしているのでしょう。
時々、堪えきれずに
小さく「♪アーイアイ、アーイアイ、おさーるさぁんだよー♪」と歌ったり、
「ジョンソン エンド ジョンソン」と何度か言っちゃったりしてたけど(笑)、
その度に私が小さく一言、「静かに」と声をかけると、
「静かに出来る人ー? はーい」と言って、静かにすることを頑張っておりました。
いつもと違う部屋で、いつもと違う枕で、寝袋で、
なかなか寝付けなくて、困っているようちゃん。
でも、周囲に大きな迷惑をかけることなく、なんとか寝ようと頑張るようちゃん。
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だってようちゃん、知能は3歳程度しか無いんだもの。
それなのに、こんなに頑張って、お利口に過ごせてる。
すごいよ、ようちゃん。
きっとこれは、ようちゃんがこれまで、
学校や、ショートステイ先などの自宅以外の場所で過ごしてきたことで
時間をかけて培われてきた社会性なのだろうと思いました。
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21時頃には眠りについていったようちゃんでした。
19時過ぎに起きちゃったたいちゃんは、その後やはりなかなか眠れず、
それでも22時頃には再入眠していきました。
そのすべてを確認しているこの私は、当然ろくに眠れないまま、
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居たけど、
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富士登山に挑戦予定
2022/02/17 (Thu) 08:25
去年の夏は、
夫とたいちゃんの二人で富士山に登りました。
ご来光を仰ぐたいちゃん。

重度の知的障害があるのに、よく頑張って登ったなぁ!と感心しました。
もう二度と登りたくないほど辛かったかと思いきや、
本人は意外にも楽しかったらしく、
「パパと富士山、また行こう!」
「富士山、カップヌードル食べる!」
と、次回の富士登山にも意欲を見せています。
富士山頂で食べた700円(!)のカップヌードルが
とーっても美味しかったようで、
今でも何度も何度もこれを言ってます(笑)。
ということで、今年の夏は私とようちゃんも加えて、
家族で富士登山を計画しているのですが、
私は20年ほど前に左足首の靭帯を伸ばした古傷があり、
たくさん歩き過ぎると今でも痛みが出る不安を抱えています・・・。
そのことを1/9の鍼治療のついでに鍼の先生に相談したら、
「サポーターを付けて、登山靴に中敷き入れたら全然平気、登れるよ!」と。
オススメの足首サポーターも教えてくれました。
やったー、これで不安なく富士山にも登れるー(*^-^*)
夫と双子は体力的に全く問題ないでしょう。
ようちゃんの方が根性なしなので、ヒーヒー言いそうではあるけども。
私の足首問題がクリア出来そう!となったら、
残る問題は、私の体力面だけとなりました・・・。
子供の頃に富士山は登ったことある私ですが、
アラフィフになってから、富士山に再挑戦・・・。
普通の生活における体力なら、
そんじょそこらの同年代女性には負ける気はしない私ですが(笑)、
アラフィフでの富士登山には、一体、どんな準備をしたらいいんだろ?
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夫とたいちゃんの二人で富士山に登りました。
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「パパと富士山、また行こう!」
「富士山、カップヌードル食べる!」
と、次回の富士登山にも意欲を見せています。
富士山頂で食べた700円(!)のカップヌードルが
とーっても美味しかったようで、
今でも何度も何度もこれを言ってます(笑)。
ということで、今年の夏は私とようちゃんも加えて、
家族で富士登山を計画しているのですが、
私は20年ほど前に左足首の靭帯を伸ばした古傷があり、
たくさん歩き過ぎると今でも痛みが出る不安を抱えています・・・。
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オススメの足首サポーターも教えてくれました。
やったー、これで不安なく富士山にも登れるー(*^-^*)
夫と双子は体力的に全く問題ないでしょう。
ようちゃんの方が根性なしなので、ヒーヒー言いそうではあるけども。
私の足首問題がクリア出来そう!となったら、
残る問題は、私の体力面だけとなりました・・・。
子供の頃に富士山は登ったことある私ですが、
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