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後付けできる室内カギ

我が家は賃貸暮らしで、各部屋に鍵は付いていないのですが
時々、あぁ!鍵が欲しい!って思うこと、ありませんか?

夜勤明けの夫が寝室でゆっくり寝たいのに、
子供がジャマして寝られない~!

とか、

子供たちは寝室で寝るべき時間なのに、
居間に来たがる。
しかしさっきまで子供に激怒していたせいで
今夜はもう子供の顔も見たくない。
居間へのドアを閉ざして一人で晩酌したい!
(怒り疲れた私は、まさに今、この状態↑)

とか。


今日会った自閉育児ママが「部屋に鍵が欲しい~!」と嘆いていたので、
やはりウチと同じような状況で困っている家庭は、きっと少なくなさそう。

そんなお困りのアナタに、これをオススメします。
「かんたん在宅ロック」。


ガードロック かんたん在宅ロック 4367700ガードロック かんたん在宅ロック 4367700
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ガードロック

商品詳細を見る


最初、慣れるまではちょっとコツが要りますが、
慣れたらほんの数秒で取り付けられます。

取り外しの際、土台の方の金具を下に落としてしまいやすいのですが、
これが足に当たると激しく痛いので要注意です。
私は、やりました(笑)。

こちらの商品、
今夜の私のように、
子供と離れて一人の空間を作り出したい方にはオススメです。




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自宅の脱走対策(3)

我が家に実際に取り付けた「留守わからん錠」をご紹介しようと思います。
毎日使用しているワケではありませんが、
昨日書いたみたいなケースでは、ちょいちょいお世話になっています。
もしもこの補助鍵が無かったら、非常に困る我が家です。



こちらを購入して、我が家の玄関ドアに取り付けました。


まずは、玄関の外から見るとこんな感じ。
結構、ボコッと出っ張ります。存在感あり。
すぐに慣れたけど。

moblog_cda16682.jpg


そして、ドアを開けて横から見たらこんな感じ。
ドア本体に、強力な両面テープでくっつけたような記憶が・・・。
あれ? それとも強力なマグネットだっただろうか?
記憶が早くも曖昧に・・・(*_*;
すみません。

moblog_c034e74a.jpg



次は、ドアを閉めて、家の中から見るとこんな感じ。

moblog_ff81103b.jpg


最後に、家の中からドアを開けて見るとこんな感じ。
ドアの枠部分に、黒いツマミをぎゅうぎゅうと締めて固定しています。

moblog_9a5e2fbe.jpg


あぁ、こんな我が家のちっちゃいしょーもない情報が
我が子の脱走に困っているどこかの誰かのお役に立てたら、とっても嬉しいのだけれど。



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自宅の脱走対策(2)

我が家は、賃貸の集合住宅に住んでいます。
引っ越してきて、まだ一年ちょっと。

以前住んでいたマンションは、玄関ドアに鍵が二つ。
しかも、上の方の鍵は、大人の目の高さ。
当時のちびっこ達では到底手が届くはずもなく
安心していられましたが、
引っ越してきた今の玄関ドアには、
ひねって簡単に開けられてしまう鍵のみ。

玄関ドアに付いている普通の鍵だけでは、
確実に! 多動の双子が脱走してしまいます~。


転居する前の下見の段階で、「これはマズい!」と
対策を検討しました。

鍵って、引っ越したらもうすぐに直面する問題ですからね。
我が家においては、引っ越しの荷造り以前の最重要事項!(笑)

しっかり吟味して、吟味して、しつこく検討した結果
こちらの補助の鍵を取り付けました。

その名も「留守わからん錠」!(笑)



これに決めた理由。

1. もっと安価な取り付け、取り外しが出来るタイプの鍵では
  鍵が付いていれば不在、付いてなければ在宅ということ。
  在宅か不在か、外から見てバレバレ過ぎるところがNG。
  帰省のときとか、「留守でーす!」って主張し過ぎる(苦笑)。

私が購入したコレは
外から見ても、留守かどうかが分からないところが良かった!
その名の通り、留守が分からない「留守わからん錠」。


2. 玄関ドアにも壁にも、キズを付けなくて済むこと。

賃貸住宅にとっては、これも重要でした。


ちょっと購入を迷ったのは、
外から施錠したら、中からは絶対に!開けられないこと。

施錠している時に火事とかあっても、
ドアが絶対に開かないのって、想像するだけでも怖い・・・。


そういう人のためには「非常脱出機能付き」もありました。
気が利いてる~。でも2,000円アップ。


で、我が家のこの鍵を使うシーンをよく考えると、たとえば

・双子のどっちかが脱走した時などに、捜索に行く。
 とりあえず片方を自宅でキープしておきたい!

とか、

・どっちかが車で真剣にガン寝して起きない。
 とりあえず先にもう一人を自宅に連れて行き、
 車で寝ている方を後で迎えに行く。
 (これ、先週ありました)

とか、

・夫と子供を残して、夜に私がちょっと買い物に行く。
 子供が起きてても、夫はすぐに寝ちゃうので、危ない。
 外から補助鍵をかけてお出かけ。

とか、そんな感じ。

しかも、ウチ、一階なので
いざとなればベランダから脱出できますし(笑)。

というわけで、我が家は「非常脱出機能無し」のタイプを購入しました。



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実家の庭からの脱走対策

実家には、庭からの主な脱走経路が二つ、有ります。

ガレージに続く階段と、
庭から家の横を通って玄関に抜ける通路。

そのどちらも脱走対策は、
実家スタッフ(主に実家の父と妹)が頑張って作ってくれました。


まず、ガレージに続く階段上に
棒と網を使って、開閉可能な柵を。

庭から見たら、こんな感じ。

moblog_47ca8c73.jpg


ガレージ側から見たら、こんな感じ。

moblog_3802afdf.jpg

滅多にここを開閉することはありませんが、一応開閉可能。



そして、家の横から玄関に続く通路には、
ちょっと凝った竹の柵。
こちらはよく開閉します。

庭から見たら、こんな感じ。

moblog_8c476cc9.jpg


玄関側から見たら、こんな感じ。

moblog_502881f2.jpg

庭からは双子が開けられないように、
玄関側の少し離れたところに、釘が打ってあって
その釘に、紐をかけて、開かないようにしています。

最初は、竹を組んだだけの柵だったのですが、
双子が足をかけて乗り越えてしまうようになったので、
庭側にポリカーボネイトの波板を貼って、改良されたものです。


これらの対策は一つ一つ、
ああでもない、こうでもない、
これじゃあ突破される、じゃあこうしたらいいか、などと
実家の父が知恵を絞ってくれて、現在の形に落ち着いています。



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実家の門扉の脱走対策

双子が2歳~3歳の間、
私の負担が少しでも軽くなるようにと
私の実家に引き取られて、
双子共々、助けて貰っていました。

しかしそんなのお構い無しで、
戸建ての実家から、脱走しまくる双子。

おかげで、脱走の度ごとに
実家の「脱走対策」は充実?していくことになりました。

まずは、門扉。

moblog_b5ec0885.jpg

追加でワイヤーロックをかけ、
開閉する鍵部分は内側ではなく、
あえて外側へ。

こうすることで、
内側からは双子が開けにくくなるようになります。


moblog_9c7c132e.jpg


門扉の下からの
ハイハイしての脱走を防ぐために
下部には、グリーンのネットを張ってもらいました。



私が双子を面倒見てる間に、
脱走対策は実家の父と妹に、
色々と頑張ってもらいました。

何度も何度も、ホームセンターに走って
対策を講じるために、知恵を絞ってくれました。

とっても感謝しています。


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