3月の離婚危機、その後
2022/05/04 (Wed) 08:39
ブログにはかなりあっさりと書いた、3月の離婚熱の高まりですが、
(関連過去記事→ こちら)
実際のところは、私にしてはかなり激しめのものでした。
泣きながら車を運転していって、
ショッピングモールの駐車場で気持ちを落ち着けて、
何か美味しい物でも食べて帰ろうかと思ったけど
マンボウのせいでお店が19:30で閉まっていく時期だったので、
「ちぇっ」と思いながら、スーパーで食べる物を買って、
トータル3時間ほどのプチ家出。
帰宅後、買って帰った食べ物とビールで、一人、
自分を励ますプチ宴会したのでした(笑)。
特別に、エビスビールで。

帰宅後、夫には
「あれから私、離婚した場合に私が支払うべき養育費の算定表を確認したんだけど
保育士は収入も低いから私の払う養育費も全然たいしたことなかったわ!
たったあの程度のはした金を月々払うだけで、双子とあなたから離れられるなら
私、喜んで払おうと思うの! ねぇ、どう思う?」と早口で詰め寄りました。
夫は私のその勢いにビビりながら
「いや、養育費なんて別にそんなの要らないけど・・・
そういうつもりじゃないって言うか、俺はPCR検査を受けさせたいってだけで・・・」
と、モゴモゴしてました。
実際、あれから一か月以上、
夫とは挨拶も日々の必要な業務連絡も危ういほど没交渉の日々が続いていました。
卒業式当日も、私と双子が居る支援級の教室には顔も出さず、
夫は一人、卒業式会場である体育館で待っていたぐらい。
職場の同僚から4月半ばに
「あの・・・あの件、どうなりました?
いつもなら旦那さんが勝手にヘソ曲げて、勝手に復活するだけなんで
心配しないんですけど、
今回はいつもとは違うから、もう絶対に旦那さんがちゃんと謝らないと
hanaさん許さないだろうなーって心配してて・・・」と訊いてきました(笑)。
そう、その通り。
夫がちゃんと謝るまで、夫婦間の冷戦は長く続きました。
4月になったばかりのある日、夫が突然、全力で謝ってきましたよ。
自分の中で、相当、勢いつけたんでしょうねぇ(苦笑)。
「先日の俺の発言は、言い過ぎました!
っていうか、すみませんでしたっ!
この家はhanaさんが居ないと回らないです。
せめて、双子が成人するまで一緒に育てていこうよ。
双子が成人しちゃったら、後は俺は離婚されても仕方ないからさ」って。
私は、
「分かっていればよろしい。
双子が成人した後の私に離婚されたくないなら、
あと数年の間に、君が心を入れ替えたらいいんじゃない?
私はいつでも、身一つで旧姓に戻る覚悟は出来てるんだから」と言いました。
夫が「hanaさん、身一つって・・・双子は?」と笑って言うので、
「は?
なんで私にビタイチ似てなくて、別れた夫に激似の息子を
私が引き取るのさ。
女の子なら、女親が要るから別として。
別れた後まで、元夫に激似の息子を見て、
別れた元夫の顔を毎日思い出したくないもん。やなこった!
双子は激似のあなたが引き取りなさいよ。私は身軽になる!」
ときっぱり言い捨ててやりました!
あれ以降、夫は前よりも自分の言動に
ちょっとだけ気をつけるようになりました。
ちょっとだけね。
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実際のところは、私にしてはかなり激しめのものでした。
泣きながら車を運転していって、
ショッピングモールの駐車場で気持ちを落ち着けて、
何か美味しい物でも食べて帰ろうかと思ったけど
マンボウのせいでお店が19:30で閉まっていく時期だったので、
「ちぇっ」と思いながら、スーパーで食べる物を買って、
トータル3時間ほどのプチ家出。
帰宅後、買って帰った食べ物とビールで、一人、
自分を励ますプチ宴会したのでした(笑)。
特別に、エビスビールで。

帰宅後、夫には
「あれから私、離婚した場合に私が支払うべき養育費の算定表を確認したんだけど
保育士は収入も低いから私の払う養育費も全然たいしたことなかったわ!
たったあの程度のはした金を月々払うだけで、双子とあなたから離れられるなら
私、喜んで払おうと思うの! ねぇ、どう思う?」と早口で詰め寄りました。
夫は私のその勢いにビビりながら
「いや、養育費なんて別にそんなの要らないけど・・・
そういうつもりじゃないって言うか、俺はPCR検査を受けさせたいってだけで・・・」
と、モゴモゴしてました。
実際、あれから一か月以上、
夫とは挨拶も日々の必要な業務連絡も危ういほど没交渉の日々が続いていました。
卒業式当日も、私と双子が居る支援級の教室には顔も出さず、
夫は一人、卒業式会場である体育館で待っていたぐらい。
職場の同僚から4月半ばに
「あの・・・あの件、どうなりました?
いつもなら旦那さんが勝手にヘソ曲げて、勝手に復活するだけなんで
心配しないんですけど、
今回はいつもとは違うから、もう絶対に旦那さんがちゃんと謝らないと
hanaさん許さないだろうなーって心配してて・・・」と訊いてきました(笑)。
そう、その通り。
夫がちゃんと謝るまで、夫婦間の冷戦は長く続きました。
4月になったばかりのある日、夫が突然、全力で謝ってきましたよ。
自分の中で、相当、勢いつけたんでしょうねぇ(苦笑)。
「先日の俺の発言は、言い過ぎました!
っていうか、すみませんでしたっ!
この家はhanaさんが居ないと回らないです。
せめて、双子が成人するまで一緒に育てていこうよ。
双子が成人しちゃったら、後は俺は離婚されても仕方ないからさ」って。
私は、
「分かっていればよろしい。
双子が成人した後の私に離婚されたくないなら、
あと数年の間に、君が心を入れ替えたらいいんじゃない?
私はいつでも、身一つで旧姓に戻る覚悟は出来てるんだから」と言いました。
夫が「hanaさん、身一つって・・・双子は?」と笑って言うので、
「は?
なんで私にビタイチ似てなくて、別れた夫に激似の息子を
私が引き取るのさ。
女の子なら、女親が要るから別として。
別れた後まで、元夫に激似の息子を見て、
別れた元夫の顔を毎日思い出したくないもん。やなこった!
双子は激似のあなたが引き取りなさいよ。私は身軽になる!」
ときっぱり言い捨ててやりました!
あれ以降、夫は前よりも自分の言動に
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テーマ: ひとりごとのようなもの | ジャンル: 日記