「できる=幸せ」は幻想?

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今、私の手元にある、一冊の薄い冊子。
全国障害者問題研究会(全障研)というところが出している、
「みんなのねがい」という雑誌です。


うちには、
到底私が理解できないような、非常に極端なものの考え方をする夫が居ます。

その夫は、しばしば「理解に苦しむような発言」を私に繰り出してくるので、
私がその愚痴を園長先生にこぼしていたら、
「今の話を聞いたら、思い出した記事がある。
よかったら読んでみて」と、貸して下さった雑誌です。

確かに、園長先生が「ここ!」と示してくださったページには
興味深いことが書いてありました。

私たちは、できることが多いほうが幸せだという
「出来る=幸せ」の考えに取りつかれているのかしれません。
でも、その考えは幻想です


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え? 幻想なの???(ビックリ)


ね、興味深いでしょう?
なんかもう、最初のきっかけとなった夫の困った発言なんて、
どーでもよくなってきますね?(笑)。


以下、記事を、私なりに要約してご紹介します。

「できる」ことがたくさんあったほうが、世の中で生きやすくなるし、
「できる」ことで自信がつけば、自己肯定感が高まるし、
だから「できる」って確かに大事なこと。



うん、うん。
そうだよね。きっと世の中のみんなもそう思ってるはず。

でも、この記事は更にこう続きます。


「できる」「できない」という行動レベルだけを見ていると
「できる」にこだわってしまいがちだけど、
「できる」ことそれ自体ではなく、
その裏にある子供の内面の動きや、
「できる」ようになるまでの過程や、
「自分でできた!」と感じられることが、本当は重要。

しかし
「できることにこだわらない」と口で言うのは簡単でも、
実際には簡単なことではない。

目の前の子が困っていれば「できるようにしてあげたい」と思うのは普通だけれど
ややもすればそれは「できること」に縛られることになりかねない。



おぉ、確かに。
なるほどなぁ。と膝を打つ私。

記事は最後にこんなふうにまとめています。


私たちは「できる=幸せ」の考えに取りつかれているかもしれないけれど
その考えは幻想。
できることが多ければ幸せなのではなく、
いろんなことを好きだと感じられることが幸せなのだ。
「できる」「できない」を越えたところに、幸せがある。



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