次男、4月の脱走の件①

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4月の、次男が脱走した件 ↑。

あの日は、双子がデイサービスから帰ってきて、
送り届けてくれた職員さんが
「車の中で長男君がちょっと寝ました。まだ眠そうです~」
と言っていました。

寝起きの長男、眠くて機嫌が悪かったのは確か。

いつも通りに私が双子を引き取り、
駐車場横の階段を上ったところで、
長男がふざけて
階段の上から駐車場にバッグを落とそうとするのを叱りました。

「もう!何してんの!(怒)。いけません! おうちに帰ります!」と
怒って、二人の手をぐいぐい引いて歩く、私。

いつもなら、
次男には次男の「絶対に通りたいコース」があります。
植え込みの横、とかU字溝とか、
次男はいつも決まって、そこを歩きたがります。
そこのコースを外すことは許されない、次男にとってはコダワリ。

しかしこの日、怒っていた私はそれを無視して、
二人の手を引いて、ぐいぐいと自宅の玄関へ向かいました。

いつもの道を通りたくて、抵抗する次男。叱りつける私。

そして、次男が叱られるのも嫌!な、長男。

長男は、次男に向かって怒っている私のことを怒って、
つないでいた私の左腕を思いっきり噛みました。
フリースと、トレーナーの上から噛まれたのに、皮がむけるほど強く。
絶叫ものの痛みでした・・・。

それは、自宅の玄関まで、残り5mの距離で。

長男の噛みつきに激怒した私は、玄関までの残り5mを、
二人を引きずるように連れて行き、
玄関ドアを開けて、私の左側に居た長男を蹴り込む勢いで、
とにかく、家に押し込める。

次に、私の右側にいるはずの次男も家に入れようと振り向いたら、
もう次男の姿がそこには無いのでした。

玄関ドアまでの、最後の直前の5段の階段までは、一緒に上ったのに。
ドアのカギを開ける時までは、そこに居たのに。
カギを開けるためには、どうしても私の片手を使わなければならず、
そこで次男の手を離しただけなのに。

泣き喚く長男を、私が家に押し込めている間に、忽然と次男の姿は消えたのでした。

次男が行方不明になり、私が膝から崩れ落ちたのは16:15のことでした。



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