今度はリスパダール(3)

昨日の記事で、次男が一週間の休薬をすることになった話を書きましたが、
夫の実家から次男が戻ってきた8/17午後は、すっかりリスパダールが切れている状態。

かたや、朝8時にいつも通りにリスパダールを飲んでいる状態の、長男。

たぶん一卵性双生児だから、遺伝子は同じで、個体差はほぼ無い。
その条件で、服薬中の子と、薬が切れている状態の子。両方を同時に見られるわけです。

これは、お医者さんにだってなかなか無い、珍しい経験でしょう。


二人の違いは明らかでした。

薬を飲んでいない次男は、刺激に対してピーキーに反応。
嬉しい、楽しいも、針がピン!と振れるみたいに。

また、ちょっとしたことで、カリカリして、ムキーッ!(怒)となって、
主に長男を。時々、私や夫を叩いたりして。

次男を観察していたら、
刺激に対して敏感過ぎるっていうのは、なるほど、こういうことなのかな・・・と感じました。


それに対して、服薬中の長男は至って穏やか。
落ち着いてパズルをしていたり、バランスボールでぼよんぼよんしているだけなのに、
興奮した次男にワケも分からずバシバシ!と叩かれて、長男、可哀想・・・。

でもそれに対しても、たいして怒るでもなく、
『んも~・・・! なにすんの?』みたいな、やや迷惑そうな表情を浮かべるだけの長男。

最近はやたらと暴れん坊な長男ですが
もっと小さい頃は、長男の方がこんな感じに性格的に穏やかな方だったのを思い出しました。


この時の二人の違いを見て、
やはり今のこの子達には、服薬させた方が良いだろうなと私の中でハッキリしました。

もちろん、お薬だから、副作用は心配・・・・。
特に私、もともとはお薬大嫌い!なタイプです。

でも、そんなこと言ってたら、「服薬しなくちゃ生きていけないヒト」はどうするのか。
私の身近でも居ます。毎日、お薬を飲まないといけないヒト。
生まれ持っての病気や、後天的な病気、またはその人の体質だったり。

薬の副作用を恐れるあまり、本来の作用を諦める→もう生きていけない、ってことになる。
そんなの、本末転倒だものね。


ウチの多動君達は、
薬を飲んでいない時は、悪いことばっかりしてたくさん叱られるので、
叱られてばかり居たら、きっと、自己肯定感はグイグイ下がります。

そして、一緒に暮らす私たちも
叱ってばっかり、怒ってばっかりで、疲弊します。

もう子供の顔も見たくない!というほどに。


お互いに、少しでもいい感じで、長く一緒に居られたら、それが一番。
問題行動で長期の施設入所は、しないで済むならそれに越したこと無いし。

これが、今回のことで私が出した、服薬の結論。



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