「こんちくわ」の5歳
2015/01/23 (Fri) 00:14
2歳2ヶ月で初めての言葉
「もぐもぐもぐ、あ~、おいち~」と言えた以降、
実に1年半以上の長きに渡って、
言葉はなかなか増えなかった、うちの双子。
通園施設で過ごした2歳児クラス、年少クラスの二年でも
「おいしい」と「痛い」ぐらいしか言葉が増えず、
このあまりの語彙の増えなさ加減には愕然とした母でした・・・。
私の住むエリアでは
OTや(作業療法)ST(言語療法)の訓練を受けるためには
一年に一度、小児科医の診察を受けなくてはならないらしく。
3歳9ヶ月で診察を受けた際には、医師に
「こんなに言葉が増えないのであれば
次回の手帳の更新時には軽度→中度になるはず」
「つきましてはウチも特別児童扶養手当を申請したい」と
自ら申し出た母なのでした・・・。
いつやって来るか!もうやって来るか?!と
首を長くして待った「言葉の爆発期」とやら。
うちの場合は、爆発・・・とまでは全然いかない印象ですが、
それでも4歳を過ぎてから、ずいぶんと言葉が増えていった感じです。
しかしながら、
イントネーションがおかしかったり、
何を言ってるのか、分からないことの方が圧倒的に多かったりしますが
まぁ、ウチの子達なりの「言葉の爆発期」が来たんだと、
思うことにしています。
想像よりも、しょぼい「爆発期」ではありますが・・・。
それでも2年前よりは格段に言葉が増えた双子っち。
でも、いまだに
彼らの「こんにちは」は「こんちくわ」。
言えてない~(笑)。
「こんちくわ」がちょっと進化?して
最近は「こんにちくわ」になりました(笑)。
「ありがとうございます」は
「ありがとーごまだーしゅ」。
「ごめんなさい」は「ごめねねなしゃい」。
「おやすみなさい」は「おやみみなしゃい」。
または「おやみなしゃい」。
待たされた期間が長かった分だけ、
うまく言えてないのも、かわいく思えます。
そんな、5歳後半期の言語の現状です。
この春からウチの双子は、療育園最後の年長さんに進級します。
療育での最後の一年。
どんな成長を見せてくれるか、楽しみに思っています。


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「もぐもぐもぐ、あ~、おいち~」と言えた以降、
実に1年半以上の長きに渡って、
言葉はなかなか増えなかった、うちの双子。
通園施設で過ごした2歳児クラス、年少クラスの二年でも
「おいしい」と「痛い」ぐらいしか言葉が増えず、
このあまりの語彙の増えなさ加減には愕然とした母でした・・・。
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一年に一度、小児科医の診察を受けなくてはならないらしく。
3歳9ヶ月で診察を受けた際には、医師に
「こんなに言葉が増えないのであれば
次回の手帳の更新時には軽度→中度になるはず」
「つきましてはウチも特別児童扶養手当を申請したい」と
自ら申し出た母なのでした・・・。
いつやって来るか!もうやって来るか?!と
首を長くして待った「言葉の爆発期」とやら。
うちの場合は、爆発・・・とまでは全然いかない印象ですが、
それでも4歳を過ぎてから、ずいぶんと言葉が増えていった感じです。
しかしながら、
イントネーションがおかしかったり、
何を言ってるのか、分からないことの方が圧倒的に多かったりしますが
まぁ、ウチの子達なりの「言葉の爆発期」が来たんだと、
思うことにしています。
想像よりも、しょぼい「爆発期」ではありますが・・・。
それでも2年前よりは格段に言葉が増えた双子っち。
でも、いまだに
彼らの「こんにちは」は「こんちくわ」。
言えてない~(笑)。
「こんちくわ」がちょっと進化?して
最近は「こんにちくわ」になりました(笑)。
「ありがとうございます」は
「ありがとーごまだーしゅ」。
「ごめんなさい」は「ごめねねなしゃい」。
「おやすみなさい」は「おやみみなしゃい」。
または「おやみなしゃい」。
待たされた期間が長かった分だけ、
うまく言えてないのも、かわいく思えます。
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