ワーストデイサービス問題
2018/08/20 (Mon) 22:03
我が家が就学時から契約しているデイサービスの中の「K」は、
前任の責任者が寿退職した今年の二月以降、
職員がまさかの総入れ替え状態になっており、
そのうえ、次の責任者までも5月には急に退職してしまい、
職員さん達が、なんだか落ち着かないまま。
質に問題のある、新しい職員しか居ない状態で、
現在のKは、かなり問題のある運営状態になっていると感じています。
利用予定だった日なのに、待っていてもちっともお迎えに来てくれなくて、
予定時間を過ぎてこちらからKに電話で確認すると
「たいちゃんは今日はご利用予定では有りません」と言われてしまいました。
は?
電話をかける前にあらかじめ利用予定表を確認していた私は内心、
『いやいや、そんなはずないでしょ!』と思って、
「えーっと・・・
それは、どういったそちらのご事情で、そうなってるんですか?」
って、そらっとぼけて訊いてしまいました。
案の定、デイ側でも私が提出済みの利用予定表を確認したらしく、すぐに
「こちらのミスです! 申し訳ございません!」となりました。
でもそのやりとりの直後、
電話で言外に『お母さんにこちらまで送ってもらいたい』オーラを感じたのですが、
実は以前もこのパターン(送迎すっぽかし)を食らったことがある私としては、
言外に感じるデイ側の意を組んで、私が送ってやる気持ちにはどうしてもなれませんでしたし、
ここのデイサービスの最近の様々なポカミスを、このまま看過する気になれませんでした。
だってだって、今回のこの件だけではないのです。
最近、私の家に遊びに来た友達二人ともが決まって、微妙な顔をして
「あのね、ところでhanaさん。最近、Kってさぁ・・・どんな感じ?」と切り出してくるのです。
なんとも、言い辛そうに、困った感じで。
総合的に問題を集約すると、Kは、
持って行かせた荷物を、週の半分も持ち帰らせてくれない。
お迎えはすっぽかす。
持って行かせた荷物の管理が出来ていない。紛失多数。
よその子の持ち物を、間違って持ち帰ることも多数。
スタッフが感情的に利用者(子供)を𠮟りつける姿を、迎えに来た保護者に目撃される。
スタッフと保護者の関係が、超ストレス。
今年の四月から、一日の利用人数を10人まで厳守!とする運用になったことも、
他のデイは年度末よりもうんと前から利用者に知らせてくれていたのに、
このKだけはなんと、5月の後半にもなってからそのことを言い出したし。
利用者としては
「え? お宅だけ、五月も終わろうってこの時期に今更、それ言う?!」って感じです。
とても重度で、他のデイでは受け入れ困難なお子さんを、
月曜から金曜まで、Kにフルで預けることで
なんとかかんとか正社員として働いていたお母さんも居ると聞くのに、
いきなり文書で「7月からは平日に休日を設けます」みたいなことを伝達してきたり。
いやいやいや!それって、
フルで仕事してる障害児の母にとっては、仕事辞めなくちゃならないほどのオオゴトです~!
他にも、小学校は義務教育なのに、Kの都合で
「明日は送迎の事情で30分早く小学校にお迎えに行くので、
5時間目の途中ですが引き渡してくれるよう先生にお伝えください」と言われちゃうとか。
私はびっくりして
「よその小学校は、5時間目が始まってまだ15分というタイミングでも
お子さんを引き渡してくれてるんですか?!」って訊いちゃったもの。
そしたら、しれっと「はい。ご協力いただいております」って。
ダメモトで、双子の支援級の担任の先生に
「デイがこんなこと言ってますけど~、ダメですよね~?」と伝えると、
当然のことながら、
「無理ですね。早く来られても、授業が終わるまでお待ち頂きます」って
にこやかに断られました。
そんなこんな(いや、もっとたくさんあれもこれも有りますが)がありまして、
いよいよKとのお付き合いは諦めて、
他のデイサービスを捜さないといけないことになりました。
双子が小さい頃から長くお世話になっていた支援者だと、
お別れも辛いと感じますが、
Kのスタッフさんは総入れ替えのおかげで、どの方も数か月の浅~いお付き合い。
幸い、さよならの傷は浅いと言えましょう。
しかも、長男本人が最近は「K、行くの、嫌なの」と言うようになってしまっていて、
K専用バッグを私が出して用意していると、
長男がウォークインクローゼットの奥にポーイ!と放り込むのです。
それもあって、そろそろK以外の居場所を探す方が良いのかな、と感じていました。
新しい事業所と契約するということは親にとっては非常に大変で、
実は、とても腰が気も重い私ですが、仕方ない。
親も子も、ストレスたまるようなデイサービスでは、
継続利用する、意味が無い。
ウチのような障害児が利用するデイには、お上から結構多額の補助金?も出るのです。
どうせお上から補助金がデイに対して出るのなら、
利用する側からも納得いくサービス内容の、素晴らしいデイサービスに!
そう思ってしまうのは人情ではないでしょうか。
正直、今のKには、お金が流れて欲しくないな・・・って思ってしまいました。
きっちりと良い仕事をしてくれる素晴らしいデイサービスが有ることも知っているだけに、
ツッコミどころが多すぎて、なんだか疲れてしまいました(苦笑)。
残念な気持ちを抱えながら、
長男を連れて新しいデイさんの見学と契約に行くことにします。
以下のいずれかのボタンを押して下さると、
私の更新のモチベーションがちょっぴりアップするかも知れません。(*^-^*)
いつも来て下さって、ありがとうございます。

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前任の責任者が寿退職した今年の二月以降、
職員がまさかの総入れ替え状態になっており、
そのうえ、次の責任者までも5月には急に退職してしまい、
職員さん達が、なんだか落ち着かないまま。
質に問題のある、新しい職員しか居ない状態で、
現在のKは、かなり問題のある運営状態になっていると感じています。
利用予定だった日なのに、待っていてもちっともお迎えに来てくれなくて、
予定時間を過ぎてこちらからKに電話で確認すると
「たいちゃんは今日はご利用予定では有りません」と言われてしまいました。
は?
電話をかける前にあらかじめ利用予定表を確認していた私は内心、
『いやいや、そんなはずないでしょ!』と思って、
「えーっと・・・
それは、どういったそちらのご事情で、そうなってるんですか?」
って、そらっとぼけて訊いてしまいました。
案の定、デイ側でも私が提出済みの利用予定表を確認したらしく、すぐに
「こちらのミスです! 申し訳ございません!」となりました。
でもそのやりとりの直後、
電話で言外に『お母さんにこちらまで送ってもらいたい』オーラを感じたのですが、
実は以前もこのパターン(送迎すっぽかし)を食らったことがある私としては、
言外に感じるデイ側の意を組んで、私が送ってやる気持ちにはどうしてもなれませんでしたし、
ここのデイサービスの最近の様々なポカミスを、このまま看過する気になれませんでした。
だってだって、今回のこの件だけではないのです。
最近、私の家に遊びに来た友達二人ともが決まって、微妙な顔をして
「あのね、ところでhanaさん。最近、Kってさぁ・・・どんな感じ?」と切り出してくるのです。
なんとも、言い辛そうに、困った感じで。
総合的に問題を集約すると、Kは、
持って行かせた荷物を、週の半分も持ち帰らせてくれない。
お迎えはすっぽかす。
持って行かせた荷物の管理が出来ていない。紛失多数。
よその子の持ち物を、間違って持ち帰ることも多数。
スタッフが感情的に利用者(子供)を𠮟りつける姿を、迎えに来た保護者に目撃される。
スタッフと保護者の関係が、超ストレス。
今年の四月から、一日の利用人数を10人まで厳守!とする運用になったことも、
他のデイは年度末よりもうんと前から利用者に知らせてくれていたのに、
このKだけはなんと、5月の後半にもなってからそのことを言い出したし。
利用者としては
「え? お宅だけ、五月も終わろうってこの時期に今更、それ言う?!」って感じです。
とても重度で、他のデイでは受け入れ困難なお子さんを、
月曜から金曜まで、Kにフルで預けることで
なんとかかんとか正社員として働いていたお母さんも居ると聞くのに、
いきなり文書で「7月からは平日に休日を設けます」みたいなことを伝達してきたり。
いやいやいや!それって、
フルで仕事してる障害児の母にとっては、仕事辞めなくちゃならないほどのオオゴトです~!
他にも、小学校は義務教育なのに、Kの都合で
「明日は送迎の事情で30分早く小学校にお迎えに行くので、
5時間目の途中ですが引き渡してくれるよう先生にお伝えください」と言われちゃうとか。
私はびっくりして
「よその小学校は、5時間目が始まってまだ15分というタイミングでも
お子さんを引き渡してくれてるんですか?!」って訊いちゃったもの。
そしたら、しれっと「はい。ご協力いただいております」って。
ダメモトで、双子の支援級の担任の先生に
「デイがこんなこと言ってますけど~、ダメですよね~?」と伝えると、
当然のことながら、
「無理ですね。早く来られても、授業が終わるまでお待ち頂きます」って
にこやかに断られました。
そんなこんな(いや、もっとたくさんあれもこれも有りますが)がありまして、
いよいよKとのお付き合いは諦めて、
他のデイサービスを捜さないといけないことになりました。
双子が小さい頃から長くお世話になっていた支援者だと、
お別れも辛いと感じますが、
Kのスタッフさんは総入れ替えのおかげで、どの方も数か月の浅~いお付き合い。
幸い、さよならの傷は浅いと言えましょう。
しかも、長男本人が最近は「K、行くの、嫌なの」と言うようになってしまっていて、
K専用バッグを私が出して用意していると、
長男がウォークインクローゼットの奥にポーイ!と放り込むのです。
それもあって、そろそろK以外の居場所を探す方が良いのかな、と感じていました。
新しい事業所と契約するということは親にとっては非常に大変で、
実は、とても腰が気も重い私ですが、仕方ない。
親も子も、ストレスたまるようなデイサービスでは、
継続利用する、意味が無い。
ウチのような障害児が利用するデイには、お上から結構多額の補助金?も出るのです。
どうせお上から補助金がデイに対して出るのなら、
利用する側からも納得いくサービス内容の、素晴らしいデイサービスに!
そう思ってしまうのは人情ではないでしょうか。
正直、今のKには、お金が流れて欲しくないな・・・って思ってしまいました。
きっちりと良い仕事をしてくれる素晴らしいデイサービスが有ることも知っているだけに、
ツッコミどころが多すぎて、なんだか疲れてしまいました(苦笑)。
残念な気持ちを抱えながら、
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テーマ: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) | ジャンル: 育児