お箸とスプーンに悩む長男

昨夜は次男が熱性ケイレンで救急車に運ばれたワケですが、
私と次男が留守にする間、困るのが長男の処遇。

夜間救急だったし連れて行くワケにもいかず、
かと言って、家に1人にしておくワケにもいかず、
夫は夜勤で戻らない。

おまけにタイミングの悪いことに、
その日に小児科医が居る当番病院は、
どこも我が家から車で30分以上もかかる遠い病院ばかり。

車で30分ほどの距離に住む妹に半泣きで
「助けてぇ!」とSOS電話したら、
「皆まで言うな! 心得た!」とばかりに
すっ飛んで来て長男の面倒を見てくれて大助かりでした。

これは、その、私が留守の間の出来事。

夕食を済ませていなかった妹は、
私と次男が救急車に乗っていってから
お茶漬けを食べようとしたのだそうです。

ところが、自宅じゃないから箸の在り処が分からない。
はて困った。どうしよう。

そこで長男にダメモトで相談したのだそうです。

「たいちゃん、お茶漬け食べたいんだけど
お箸、どこにあるか教えて?」と。

そしたら長男は、お箸がいつも入ってる引き出しを確認。
長男、お利口!

しかし折悪しく、大人のお箸は全てシンクや食洗器に入っていて、
いつもの場所には、子供のお箸しか無かったのです。
ごめん、長男・・・。

おそらく、長男なりに考えたのでしょう。
『おば(私の妹)は大人。大人の箸、無い。おば、お茶漬け食べたい。



じゃあ、ボクがいつも使ってるスプーンで食べれば?』みたいに。

そこらへんに落ちてた子供用のスプーン(もちろん使用済)を、
ぐいぐいっと、おば(私の妹)に突き出してきたそうな(笑)。

妹は、その時の長男の思考回路と、彼の成長ぶりを考えたら
とても嬉しくなったそうです。

長男に渡された使用済みスプーンを洗って、
「たいちゃんがくれたスプーンで食べるお茶漬けは美味しいな♪
ありがとうね」
と言いながら、私はお茶漬けを食べたんだよ、
と妹から留守中の報告を受けました。

ありがとう、妹。
あなたの持つ想像力の翼を最大限に広げて、
たいちゃんの未熟な内的思考を優しく汲み取ってくれて。
お姉ちゃん、本当に嬉しい。

そして、妹が言うように、
確かに、最近の双子は以前に比べるとずいぶんと
「こちらの言ってることを理解している」ような気がします。

毎日世話している私よりも、
たまに会うおば(私の妹)の方が、
双子の日々積み重ねた成長ぶりに驚かされるものなのかも知れません。


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