児童精神科医師の言葉に涙する

月に一度、双子のお薬を出してもらうので児童精神科の医師と会います。
一応「診察」とは言うものの
初診の時だけ子供達を連れて行きましたが、その後は私だけが行っています。

医師に、最近の困った問題行動などを相談しました。



3月は長男の睡眠が乱れて、長男が起きたタイミングでなぜか私に危害を加えてきたこと。
2週間ほどもそれが続き、強烈で最悪な目覚めを強いられる毎日があまりに辛くて、
思い切って子供達と私の寝室を分けたこと。
春休みになったら、それも自然と落ち着いたこと。

4月になったら、次男が私のストーカーのようになってしまったこと。
双子が一週間ぶりに再会した4/2の夜が、次男はとてもとても大変で
まるで、コンサータを飲んで合わなかったあの時のように大パニック状態だったこと。

次男のあまりの激しいおかしさに、パニック慣れしているさすがの私も
「きゅ、救急車を呼んだ方がいいのっ?!」って口走るほどだったこと。

頓服から40分ほどで、日付が変わる頃に次男が寝落ちていったこと。
私がもっと早くリスパダールの頓服使用を判断すればよかったと反省していること。



医師に話しながら、私は涙があふれてきてしまいました。

すると医師は私にこう言いました。

「それは大変でしたね。
鎮痛剤もね、ものすごく痛くなってから飲んでも、効きが悪いんです。
リスパダールも同じで、パニックがひどくなってからだと、効くまでにも時間がかかります。
お話伺った感じのそんなにひどい状態が、リスパダール0.1mg頓服でよく収まったと思います。

ちょっとパニック位のタイミングで使用する方が、親もお子さんもお互いに楽なんですよ。
だから、今おっしゃったように「早めの頓服」を意識されるのは良いことです。

だって・・・そういうお子さんの状態を見ると、お母さんも傷つきますものね?」


そう。傷ついた。ショックでした。
それは確かに、本当にそうでした。
コンサータの時にも思った「我が子が怖い」という気持ち。
自分の子に対して、そんなこと思ってはいけない!って思うんですけど、
どうしても、思わずにはいられなくて・・・(涙)。


医師は続けてこう言いました。

「お子さんのそういうひどいパニック状態を見たり、
危害を加えられたりしたお母さんは皆さん、そうおっしゃいますよ?
怖い、気持ち悪い、って。
人によっては、死んでくれたらいいのに、って言われます。
ひどいと思われるかも知れませんが、
それは、人間としてごく普通の当たり前の感情です。そう感じるのも仕方がありませんよ。

そういうご自分の感情も認めて、大切にしてあげてください。それが大事。

実際に我が子に手をかけて事件を起こしてしまうような人は、
事件を起こす前にそういうことを一切口にしなかったり、
そんな考えを持つ自分自身を否定しています。

そうして、悲しい事件を起こしていることが多いのです。

だから、そんな考えが頭に浮かぶ自分を否定するのではなくて、認めて、
なるべくそれを表出するようにしてください。

親だって、24時間聖母なんかではいられません。
そんなふうに思うことだって、あるんだ。そう受け止めてくださいね」と。


それを聞いた私はティッシュで涙をぬぐいながら、
「じゃあ先生、私は今こうやって話せているから、大丈夫ですね」と言ったら、

医師は「大丈夫です!」ですって。



私には幸い、愚痴を聞いてくれる両親も、妹たちも、友達もいる。
療育園のママ仲間も、先生も、ヘルパーさんもデイのスタッフさんもいる。
(ここでも夫はノーカウント~)

ブログに書いて残して、あとで自分を振り返ったりもできる。

そしてありがたいことに、このブログを心の支えにしてくれている人たちもいてくださる。


だから、医師の言うように、私はきっと「大丈夫」だと思っています。
というかむしろ、日々「大丈夫、大丈夫!」と自分に暗示をかけていこうと思っています(笑)。



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久しぶりに二人揃ってショートステイ

年中さん~昨年9月までの間は
月に一度だけ、二人がそれぞれ別の日にお泊まりして、
家に残った子は束の間の「一人っ子ライフ」を堪能していました。

そんな日は
私と二人だけで、外食に行ったり、プールに遊びに行ったりして過ごすのです。
いつもは双子だからママを独占できないので、そういう時ぐらいは甘えさせてあげたくて。


しかし、昨年9月に父の病気が分かってからは、何かと実家に行くことも多くなり、
二人を週末にショートステイさせる機会も(私の気持ちの余裕も)無かった、この半年間でした。


ところが冬頃に長男がある日突然「ショートステイ、行きたい!」と言い出したので
年明けぐらいから長男だけ、月に一度だけお泊まりするようになりました。

その施設に長期入所している、同じ年の男の子Gちゃんと遊ぶのが楽しいらしいです。
そしてまた、相手の男の子も長男が来るのを楽しみにしてくれているのだとか。
親としてはそれが、ありがたく、嬉しい気持ちです。


そんな事情で、最近は長男のみショートステイを利用していたのですが、
今月は私の勉強会の予定に合わせて、二人とも一泊の申し込みをしました。
(まぁ結局、勉強会は先送りになってレスパイトに充てたんですけれども)

うちの双子がショートステイする施設では、二人は別々の建物にお世話になっています。

先に、いつも次男が利用していた棟に車を横付けして
「さぁ、着いたよ」と私が後部座席に声を掛けるよりも早く、
次男はシートベルトをカチャッと外し、すっくと立ちあがって自分の荷物を持ちました。

おぉ! しばらくぶりだけど、ちゃんと分かってるのねぇ! 
ようちゃん、すごいわ。

そして私と一緒に車を降りて、自分でインターホンをピンポーン!と鳴らす、ようちゃん。

久しぶりに来るから、パニクってしまうのではないかと実は心配していたのですが、
一切、パニクることも無く、拍子抜けするほど淡々と私と別れ、
振り向きもせず、奥の部屋に遊びに行ってしまいました。


逆に長男の方が、いつもは停車しない棟の前で車が停まったものだから、
ちょっと動揺していたのが笑える・・・(笑)。

「あっち! あっち、行きたい!」といつもの棟を指さして焦る長男。

その後、ちゃんといつもの棟に送り届けてやりましたら、長男もホッとした様子。
仲良しのGちゃんとお砂遊びをしたり、追いかけっこしたりして
ショートステイ中はとても楽しく過ごしたようでした。

職員さんの報告によると、
「普段ここで暮らしている誰よりも、落ち着いて過ごせていました~」とのこと。
・・・家では、いよいよ薬の増量も検討するべきか!?と考えちゃうほどに大変なんですけどね。
二人とも、外面が良過ぎます(苦笑)。

ま、でも。
二人とも「タノシカッタ~」と言って帰ってきたので良かったです。


私が思っていたよりもずっと、ショートステイのことをその子なりに覚えていて
「ここで一つ寝んねする」という非日常をきちんと受け止めているんだなぁ、と感じました。



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疲れているタイミングでレスパイト☆

私、なんだか疲れています。

一日に一度程度の双子の大きなパニックに。
やたらと私にかまって欲しがる、次男(と、ついでに夫!)に。
双子を登校させた後の、この部屋の散らかりように。

ウチの子達って、パニックの頻度そのものは低いものの、
一人が刺激になって、もう一人も同時にパニクるとなると、もう大変!

二人がダマになって、取っ組み合い状態になってしまう~。

というわけで
二人同時パニックだと、私のエネルギーの消耗も半端ないわけです・・・。



こんな疲れた私にちょうどいいタイミングで、楽しい予定がこの週末に入ってます♪
私だけ、友達の家にお泊り。
やったー!(*^-^*)


本当はこの週末、私は一泊して勉強会に参加するつもりで、
双子を久しぶりにまとめてショートステイさせようと思っていたのです。
で、勉強会申し込み直前に療育園に電話したら、
元園長のおじさん先生(ちょくちょく登場)が出て、色々話したところ、
「様子を聞いてると、今は勉強よりもレスパイトが必要じゃないか?」と言われました。

そ、そうですか? やっぱり・・・(^-^;

「うん。俺はそう思うけど?
勉強はまたいつでもできるし、今回は内容もちょっと支援者向きだし。
楽しいことしてリフレッシュするのも大事なことだよ」

とアドバイスをいただきました。


元園長! ビンゴです~!
このタイミングではやっぱり、今の私には勉強会よりもレスパイト!!!

とりあえず、家庭の疲れと部屋の散らかりは置いといて(笑)、
憩いの仕事に行ってきまーす。


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